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2008/03/29

紺屋の白袴を回避するために…

僕は「とりあえずマーケティングプランナー」という仕事をしている。とりあえず「マーケティングプランナー」ではなく「とりあえずマーケティングプランナー」だ。そこを間違えないように。では、プランナーとは何か?

遠い日の夏休みのこと

Img_4964_s_2 僕は、夏休みというまとまった日々を充実したものにするために、その全ての時間を「計画」という名のコントロール下に配置することにきわめて熱心であった。(蛇足ですが、こういう翻訳文みたいな書き方をするとけっこう気持ちいい)
しかし、数日を経てすでに、すべての行動を計画でコントロールすることがいかに困難であるかを身をもって知らされることになり、あっさり計画放棄。……
ところが、翌年の夏休み前になると、また全く懲りることもなく、前の年よりも緻密で完成度の高い……ということは実行がほとんど不可能な……夏休時間割的詳細計画を立案するのであった。そして数日で挫折。自慢ではないが、この経験によってトレーニングされることのない「才能」は、我ながらたいしたものだと思う。そして、プランナーの仕事とは、この繰り返し!なのである!

というのは全くの「うそ」である。

僕が仕事で構築したプランは、完全なかたちではないにせよ、ほぼ計画に沿って実行されるケースが多い。なぜか?……
それはね、あのね、プランを実行に移す人間がね、計画を立案する人間……つまりプランナー……つまり僕!ではないからだ。かくして、絵に描いたように「餅は餅屋」となり

「紺屋の白袴」は回避されることになる。

……だれか……僕のプランナーとしての日々を、計画書でコントロールしてくれませんでしょうか。

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コメント

なるほど・・・
が、しかし、そうするとワシは何や?
その「そりあえず之介」やその先のお客様をも煙に巻く「口裂けブローカー」で、貴殿同様「ほぼ計画に沿って実行される」「醍醐味」(ハラハラ・いらいらとも言う)を味わっている。その極意は、『ハッタリ』だけに基づく「大丈夫です」と言い切る厚顔である。人々は、その自信に充ちた表情と、揺るぎない「言葉」をこそ期待しており、その「言葉」を実行するのは、その受け手自身なのである。
いつかバチが当たる(いや、10年前に『破産』というバチが当たったが)とは思っている。

投稿: 康麿 | 2008/04/18 11:38

こうすけさん
厚顔も度が過ぎると美しくなる。
「厚顔の美少年」て康介のことやったんか。
知らん人が利いたらどんな顔を想像するやろ?
きた

投稿: 北摘入 | 2008/04/18 17:26

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