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2008年4月

2008/04/30

情報クリップ・ダイジェスト 2008/04

◆生活の「手ごたえ」渇望 欲求調査にみる新消費者像
(1)消費者は1ヶ所に根を張り、手を動かし、努力した果実を楽しむ欲求が強い
(2)手ごたえのありなしが、モノやサービスの選択基準となりつつある
(3)便利だから負荷を、情報過多だから本質を、ネットでも肉声を求め成長の糧としている
[日経MJ 08/03/26]
◇博報堂生活総合研究所 HP
http://seikatsusoken.jp/
◇ハピ研生活意識調査「自分の幸せのタイプを知って楽しむ」
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/hapiken/seikatsu/
◇若者の生活意識Net調査08
http://www.macromill.com/r_data/20080228young/index.html

◆下戸も心酔、粋な絵心、カップ酒、外見でも"味"競う
カップ酒に個性的なデザインが相次ぎ登場している。中高年が愛飲していることからやぼったいイメージが強かったが、3―4年前のブームをきっかけに女性の愛飲家が増加。地方の蔵元が競い合うように、かわいらしさや面白さを強調した商品を生み出した。
[日経MJ 08/03/19]
◇酒文化研究所 HP
http://www.sakebunka.co.jp/
◇カップ酒場 日本酒チャンピオンズカップ2007 HP
http://www.rakuten.ne.jp/gold/cupsakaba/champ/index.html

◆和の心生かした住宅ブランド、平成の町家、京に溶け込む
いぶし銀の日本瓦(かわら)、なだらかな屋根の勾配(こうばい)、土色の外壁、格子窓――。積水ハウスが和風デザインを基調とした家づくりに取り組んでいる。
[日経MJ 08/03/26]
◇積水ハウス「GORAKU」について
http://www.jj-navi.com/kansai/FJ020B00360.do?JJ_GA=tiles.FJ020A01B01001&MP=0&JJ_TA=FJ020L00001_01&TB=A00&BC=W_000040041608&SE=020&AR=060

◆ワインラベルも味わい深く 六本木ヒルズで原画展
仏ボルドーの老舗シャトー、ムートン・ロスシルド。世界最高峰のワインは垂涎(すいぜん)の的だが、ボトルを彩るラベルもまた格別だ。ピカソ、シャガール、ミロ、ベーコン…きら星のような芸術家が、年がわりでデザインを手掛けてきた。
[産経新聞/アート 08/03/22]
◇ワインラベルサイト
http://winelabelsite.tes-jp.net/
◇ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展 HP
http://www.roppongihills.com/jp/events/macg_mouton.html
◇森アーツセンターギャラリー HP
http://www.roppongihills.com/jp/macg/
◇ワインラベル原画展 について(六本木新聞)
http://roppongi.keizai.biz/headline/1367/

◆ウォール 絵画も売るセレクト店
東京・原宿の「ラフォーレ原宿」。アッシュ・ぺー・フランス(東京・台東)が二月二十三日に開いた「ウォール」。国内外で買い付けた服や雑貨だけでなく、手ごろな価格の絵画も扱う。
◇アッシュ・ぺー・フランス HP
http://www.hpfrance.com/

◆ 高音質、高値でも音楽好きは質こだわる アナログオーディオ復権
好きな音楽を楽しむなら自分好みの音で――。ハイテク製品が続々と登場する市場で、そんな人々の支持を集めているのがアナログオーディオだ。味わいのある音作りや、シンプルさの裏に隠れた独自技術が幅広く受け入れられている。
[日経MJ/ブームの裏側 08/03/17]
◇ヒノオーディオ HP
http://www.hino-audio.co.jp/
◇ちなオーディオ HP
http://www.audio.co.jp/

◆「サカス」あす開業、新たな赤坂「若さ」が咲かす、集客にテレビ連動
一万二千人が働くオフィスビルや、商業施設、劇場などが本格稼働する。事業主体のTBSはファッションショーなど若者受けするイベントを仕掛ける。一年前に開業した「東京ミッドタウン」とは歩いて約十分の距離。「大人の街」から「若者も集う街」に生まれ変われるか。
[日経MJ 08/03/19]
◇赤坂サカス HP
http://sacas.net/
◇アラウンド・サーティー について(Blog)
http://blog.goo.ne.jp/chako3646/e/010ff2d4a0b4475b31ceba626bf9b64f

◆MONDE、バリ家具――モンド(東京・目黒)
東南アジアの素材や雰囲気を基調にデザインした家具や雑貨を販売する、モンド(東京・目黒)のネット通販「MONDE(モンド)」が注目を集めている。
[日経MJ/にぎわう専門通販 08/03/19]
◇MONDE HP
http://www.monde-furniture.com/index2

◆アイ・マーケティングアドバンス地頭所裕美氏 ゆとり求め飲茶
(1)茶葉やコーヒー豆にこだわり、自宅でいれている消費者の割合は7割以上
(2)若い女性層では、就寝前にリラックスするための飲茶習慣がある
(3)高齢化で今後増え続ける中高年層は、味や風味を重視し、ほぼ毎日飲んでいる
[日経MJ/消費分析 08/03/19]
◇アイ・マーケティングアドバンス HP
http://i-ma.jp/

◆良品計画、旅行用品特化型MUJI、香港に1号店 空港・駅に出店
「MUJI to GO」は「旅行に必要な最低限の商品はすべてそろう」がコンセプト。手帳やペンなどの文具やタオルやパジャマなどの日用品、菓子なども扱う。当面は既存商品群から新型店に合うものを選んで売るが、軌道に乗れば専用商品も開発する。
[日経MJ 08/03/24]
◇香港「MUJI to Go]について(Blog)
http://macma.txt-nifty.com/blog/2008/03/post_31ef.html

◆100円、エコ、商店街、集客の即効薬 山形・新庄
「百円商店街サミット」。今秋、山形県新庄市で一風変わった会議が開かれる。全国各地で「百円商店街」に取り組む関係者が一堂に集い、改善策や今後の振興策を練る。
割り引きポイント 環境美化と連動/「エコ」を切り口に商店街再生を目指す動きは、全国に広がっている。
[日経MJ/街よよみがえれ 08/03/21]
◇商店街にぎわいPLAZA
http://www.syoutengai.or.jp/
◇東京都商店街ニース HP
http://www.toshinren.or.jp/
◇「100円商店」について 経営コンサルタントのBlog
http://www.yamauchikeiei.jp/article/13253793.html
◇建築家・馬場正尊氏の建築と環境をめぐるデザイン論
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/baba/

◆キーワードは「県」 地方を押し出す新しさ
東京と地方の情報格差が埋まり、東京の先進性の魅力が減っていることがある。その一方で、一見画一化して見える生活の中にも、食べ物や習慣、言葉などにはまだまだ地域の独自性が存在している。若い人の間に方言ブームが起こったように、むしろ地方性を前面に出すことで新しさを感じさせる。
[日経MJ/品田英雄のヒットの現象学 08/03/24]
◇秘密のケンミンSHOW HP
http://www.ytv.co.jp/kenmin_show/
◇ニッポン県民性発表スペシャル HP
http://www.tbs.co.jp/kenminseiSP/
◇県民性ワールド HP
http://www2k.biglobe.ne.jp/~yano/KENMIN.html
◇県民性 地域性そして民芸、風土
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kobayasi/cha/kenmin0.htm

◆中小機構、表参道アンテナ店、「Rin」に名称決定
同施設は地域資源を活用して新市場を開拓するため、地域産品五百点を常設で展示販売する。二十―四十代の女性が主な対象顧客。売り場は三層で構成し、店舗面積は約五百六十平方メートル。
[日経MJ 08/03/24]
◇中小企業基盤整備機構 HP
http://www.smrj.go.jp/

◆米インテル、家電分野に照準 ワイマックス、商品化へ着々
ネット環境の成熟や家電のデジタル化の急速な進展で、パソコン業界が思い描く"近未来"を実現できる環境が整いつつあり、市場が活性化する可能性が出てきた。
[産経新聞/ねっと系 08/03/26]
◇インテル、2008年投入の超小型PC向け新プラットフォームなど披露
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080116/291211/?ST=pc_news
◇ワイマックス について
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/soft.aspx?n=MMITfd016018102005

◆東武百池袋店、富裕層向けフロア新設、高級食器など充実
二十七日に特選食器売り場を全面改装。欧州製高級食器の展示方法を改めたり付随するインテリア売り場で新ブランドを導入、顧客の利便性や満足度を高める。その他の高級和洋食器や漆器など高単価商品の販売スペースも拡充する。
[日経MJ 08/03/26]
◇富裕層マーケティングの総合サイト「fuyuso.com」
http://www.fuyuso.com/news/index0611.html
◇フィスバ  HP
http://www.fisba.co.jp/

◆フライフィッシング、不惑を魅惑 「大人の趣味」再認識
優雅なキャスティング 自然学び毛針選択
山深い渓流や静謐な湖で一人、毛針(フライ)で魚と向き合う。釣りの中でも孤高な印象が強い「フライフィッシング」にひかれる大人が増えている。
[日経MJ/ブームの予感 08/03/28]
◇渓流のドライ フライフィッシング専門サイト
http://www001.upp.so-net.ne.jp/dryfly/
◇九重フィッシングリゾート HP
http://www.k-fishingresort.com/
◇サンスイ WEB SHOP
http://fishingtackle-sansui.com/
◇私のフライフィッシング
http://freestone.jpn.org/fml/

◆「コレクティブハウス」 核家族化の今だから…他世帯とスペース共有
コレクティブハウスとは、各世帯がキッチン、トイレ、バスのついた独立した住戸に住みながら、共有のリビングルームやキッチンを他の世帯と積極的に利用しながら暮らせる住宅。
[産経新聞 08/04/01]
◇NPOコレクティブハウジング社 HP
http://www.chc.or.jp/
◇コレクティブハウス「かんかん森」 HP
http://www.chc.or.jp/project/kankanmori/
◇コレクティブハウスの紹介
http://collec.jp/

◆日本のマダム 実年齢で輝くオシャレに共感
西洋の熟女に比べ、キレイに歳を重ねるのが苦手と思われていた日本女性に対し、「実年齢での美しさを表現しよう」との提案が活発化している。
[産経新聞/近ごろ都に流行るもの 08/04/01]
◇CHICCA HP
http://www.chicca.jp/
◇ドゥ・クラッセ HP
http://www.doclasse.com/shop/frontpage.php
◇吉川康雄氏 について
http://dca.blog108.fc2.com/blog-entry-10.html

◆ワクワク産む巨大なエッグ、JR駅ナカに丸形のホットドッグ店
JR東日本の駅ナカに、また新たな店舗が誕生した。その名も「エキタマ」。白くて丸い形状はユーモラスで、駅構内の雑踏からも目を引く。JR東日本ステーションリテイリングがクリエーター集団のgraf(グラフ)とともにデザイン・商品を練り上げた
[日経MJ 08/04/02]
◇エキタマ について
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_1555/
◇graf HP
http://www.graf-d3.com/

◆エコなホテルに泊まる 厨房の排水を再利用/地中熱で電力を賄う
地球温暖化問題への関心が高まるなか、環境に配慮したホテルや旅館が増えている。敷地内の水力発電や地中熱による自然エネルギーの利用、生ごみの100%リサイクル、温泉を使った暖房システムなどユニークな取り組みも目立つ。
[産経新聞 08/04/03]
◇環境に優しいホテル・旅館のガイド
http://www.ecochallenge.jp/
◇ホテルニューオオタニ 東京 HP
http://www.newotani.co.jp/tokyo/
◇高柳恭子 エコホテルに行こ!(Blog)
http://reco.jfn.co.jp/blog/takayanagi/2007/01/post_88.html
◇エヌアールイーハピネス HP
http://www.newotani.co.jp/nre/
◇星のや軽井沢のエコツアー
http://www.hoshinoya.com/ecotour/
◇渋温泉「金具屋」HP
http://www.kanaguya.com/

◆カーボンオフセット普及に道、推進フォーラム、環境省が設立
温暖化ガス排出量 小口取引/情報収集や啓発活動展開
環境省はカーボンオフセットを推進する母体として「カーボン・オフセットフォーラム」を設立した。国内外のオフセット事業の情報収集や、需給のマッチングなどを行う。
[日経MJ 08/04/04]
◇カーボン・オフセットフォーラム HP
http://www.j-cof.org/
◇日本カーボン・オフセット HP
http://www.co-j.jp/home/
◇カーボンオフセットをうまく利用するポイント
http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/mindmark/column/2008022601/
◇世界最大のカーボンオフセットカンパニー「リサイクルワン」 HP
http://www.recycle1.com/

◆こだわり派納得賃貸物件 至れり尽くせり、全戸に大型壁掛けTV
ライダー御用達 部屋とガレージ一体/窓越しに愛車
ライフスタイルに合った住まいと出合えば生活が楽しくなる。最近は、万人受けする無難な間取りや設備になりがちだった賃貸住宅でも、住む人の趣味や個性に合わせたユニークなこだわり物件が相次ぎ登場している。
[日経MJ/ブームの予感 08/04/07]
◇Belle Face 武蔵新城 Garage について
http://www.housemate-navi.jp/ga/modelroom.html
◇ライダーズマンション練馬 について
http://www.forrent.jp/house/fr/edit/report/05.html
◇パシフィックロイヤルコートみなとみらい HP
http://www.mm-50.jp/index.html
◇ハウスメイト HP
http://www.housemate.co.jp/
◇e-STEP HP
http://www.e-step37.jp/
◇アドバンスネット ペット可賃貸ハウ HP
http://www.advance-real.co.jp/

◆デロンギが都内にショールーム、イタリア家電、曲線の妙技、無駄省く
定番のコーヒーメーカーから季節性の高いオイルヒーターまで常時25品目以上を展示しており、無駄をそぎ落とし機能美を追求した同ブランドの世界を一覧できる。
[日経MJ 08/04/09]
◇De' Longhi s TOKYO HP
http://www.delonghi-s.com/
◇デロンギ HP
http://www.delonghi.co.jp/product/

◆都会人に"セレブ菜園" 手ぶらで楽しく「作る喜び」
都心の超一等地で家庭菜園をする動きが広がっている。田舎暮らしが数年前から話題となる一方、都会に住みながらも野菜作りを楽しみたいというのが背景にあるようだ。
[産経新聞 08/04/09]
◇アグリス成城 HP
http://www.agris-seijo.jp/
◇けやき坂コンプレックス屋上庭園 HP
http://www.roppongihills.com/jp/feature/i8cj8i00000146t8.html
◇都会での時給自足生活 HP
http://www.h2.dion.ne.jp/~kokorohl/

◆男は「価格」女は「安心感」 シニアの買物、広告も重視
(1)広告や銘柄のイメージがシニアの購買行動に与える影響は大きい
(2)購買意識は、積極性・倹約性・環境意識から5つのタイプに分かれる
(3)生活満足度向上のカギは夫婦のコミュニケーションの充足
[日経MJ 08/04/02]
◇I&S BBDO HP
http://www.isbbdo.co.jp/
◇シニア・シルバー・団塊世代市場データリンク集
http://www.usability4s.info/info/

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2008/04/29

ゴージャスに煌くシャンパン色の夕べ

Img_080428a_2 画像をクリックすると大きい写真をご覧いただけます)
昨日は仕事日にもかかわらず、午後から仕事関係方面には内緒で、鎌倉稲村ケ崎の友人宅へ。って、ここに書いたらバレバレやんか。庭に人を招いてバーベキュー。などと、鎌倉では平日の昼間に、こんな優雅なことをやっているのか……とやや呆れつつ、ほとんど呆れる暇もなく、非常に楽しい時間を過ごしたが、仕事に追われていた方々に配慮して、ここに詳細は書かない。ただ、上空を旋回する多数のとんびに狙いをつけられるほど、炭火で焼いた肉はうまかった。そして、すごく気持ちよかったのは

いささか食い疲れた肉から席を外すように

(肉は席か?) 稲村ケ崎の海岸に降り立って見た夕映えだ。ゴージャスに煌くシャンパン色の波が、少し重くなった僕の胃と心を、軽やかに洗い流してくれたことは言うまでもない。…?へええ、あっそう。
念のために書いておくと、友人のキヨジとヒダカの店の定休日が月曜なので、こういうことになったわけです。言い訳ちゃうけどね。それから、夕映えよりも気持ちよかったのは、もちろん、集まった楽しい人たちでした。

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2008/04/27

「今、ここではないどこか」ではなく 再掲

Img_080427a 以前に友人が関わっていたサイトに書いた 「『今、ここではないどこか』ではなく」 という駄文をE気配コレクションに再掲しました。
(画像をクリックすると大きい写真がご覧いただけます)

(前略)僕は、子供のころからけっこう「日常的なもの」が苦手だったようです。「日常的なもの」が苦手だということは、いつも

「今、ここではないどこか」を求めてしまう

ということなんですね。その「どこか」にかなり近いレベルで現実に出会うことのできた希有な例が、いきなりの、ひとりきりの、はじめてのウィーンだったように思うんです。だからこそ、そのウィーンは、僕の頭の中で非常に強力なうるうるパワーを放つ「今、ここではないどこか」として、涙腺を緩ませてしまうわけなんだと思います。
「今、ここではないどこか」にはロマンがあふれていて、ドラマがあって、信じられないほど深く赤い夕焼けのあとに蛍が明滅して、街中にほのかに甘い香りが漂っていて、障子を開けると黒々とした海峡に雪が舞っていて、なにか少し危険な臭いがあって、エメラルドグリーンの湖まであって、街の灯りがちらちらしていて、遠くでひぐらしが鳴いていて、強い西日が摩天楼を金色に染めていて、なおかつきれいなおねえさんがいるわけです(あのときのウィーンとは様子がずいぶん違うではないか)……が…「今、ここではないどこか」はどこまで行っても「今、ここではないどこか」なんですね。「今、ここではないどこか」なんですから。(後略)

前後は下をクリックして読んでみてチョーダイ!!

◇「今、ここではないどこか」ではなく
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2003/05/post_e78e.html

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2008/04/24

水が「たっぷり」は気持ちよすぎる

Img_080422a 昨日は仕事の取材で、鎌倉の浄妙寺、谷中の朝倉彫塑館、駒込の六義園と右往左往。どこが右でどこが左か、ちっともわかりませんが。とにかく、足を棒にして頭が空になったという、けっこう「くたびれきもちいい」一日でした。その一日の中で、僕の絶頂場面、つまりクライマックスは朝倉彫塑館の庭園です。「たぷたぷ」に水を湛えたこの庭のここちよさは、「いやされる」というレベルを超えて……あれっ?なんか前のジャズの店の話に似てきたなあ……静かにエキセントリックな「深み」に埋め込まれるような快感です。
(画像をクリックすると大きい写真がご覧いただけます)

ここで変態的インテリジェンス?まみれの僕は

熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな

という歌を思い出してしまうのであります。万葉集 巻18 額田王 などとさりげなく受け売りの知性をひけらかしつつ。満月の満潮のたぷたぷの海蛍の水面張力の膨れた夜の海に(ほんまにそうかな?)いざ漕ぎ出でむ、という「腫れぼったい」世界の快感には「あたくし抗えませんの」などと誰かに言われるまでもなく、水が「たっぷり」は気持ちよすぎると、朝倉彫塑館の庭を前に、しばしボーゼンとするのでした。

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2008/04/17

株式会社ディアイシープロジェクト 概要

  • Ce138_ls 住所 : 〒211-0066 神奈川県川崎市
    中原区今井西町177-203
  • 代表者  : 代表取締役 北嶋常見
  • 設立 : 1986年6月
  • 資本金 : 1000万円
  • 業務種目
    ・市場開発・商品開発・販売促進に関するコンセプトワーク/コンサルティングワーク

    ・制作ディレクションワーク /コピーライティング
    ・企画指導、及び企画システム構築に関するコンサルティングワーク
    ・上記業務に付帯する調査・情報サービス業務
  • 取引銀行 : りそな銀行  目黒駅前支店

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バーボンかなんかのチェットベーカーとかを

Img_080417a 一昨日、友人神子島姉に連れられて、富ヶ谷にある「玻璃球」という店に行った。ガラスダマと読むらしい。「玻璃」って「びいどろ」のことかなあ、たぶん。この店名を聞けば、50歳以上の人なら、だいたいどんな店で、どんな主人がいるか想像がつくと思うし、その想像が大きくはずれることはないような店だ。ずっとジャズを流してる。それもLPレコードで。客が10人入ればいっぱいになるくらいの狭さで、しかも鋭い三角形状の部屋になってる。△ビルの先端部分にある店だ。そして、30年以上やってるお店の経年が見て取れるような雰囲気。……ここまで聞けば、もっともっと想像が鮮明になってくるでしょう。(左の写真はバー北嶋ですが…)
(画像をクリックすると大きい写真をご覧いただけます)

「いやし」より「やらし」

その鋭い三角形状の一番尖端の部分に阻まれるようなカウンターの隅に腰を下ろして、バーボンかなんか*(注:照れの奥ゆかしい表現)をすすりながら、チェットベーカーとかを*(注:おじさんの照れかくし)聴いていると、「いやし」を通り越して「やらし系脳内弛緩快感」にぼわーっと包まれてしまう。ちなみに、この「やらし」は関西方面のきれいなお嬢さんが「もう、やらしいわ」と呟くようなニュアンスで、物理的生理的「いやらしさ」とはぜんぜん関係がないことをご理解くださいますよう!

愛おしい音とはこういうことか

LPレコードの音がCDなんかとどれだけ違うのか、聴き分ける耳はほとんど持ち合わせていない。それでもLPだと、磨り減った溝の音をひろう「けなげさ」を聴きとることができる。レコードをターンテーブルに載せて針を落とす毎に、その分だけ身を磨り減らしていくLPだからこそ、感じ取れる「愛おしい」音というのがあるのだ。きっと。
この「玻璃球」という店の魅力もそんなとこかも知れんなあ……なんて言うたらご主人におこられそうやけど。

玻璃球 03-3469-3686 東京都渋谷区富ヶ谷1-9-14

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2008/04/16

株式会社ディアイシープロジェクト 主な業務実績

  • 住宅メーカー A社
    マーケティングコミュニケーション・プログラム 企画・ディレクション/
    新スタイルセミナー企画・運営/制作ディレクション

    PR誌・企画編集ディレクション/コピーライト
  • 建材メーカー B社
    建材マテリアル マーケティングコミュニケーションに関するコンサルティング/
    販売促進イメージディレクション
  • 通信販売事業 C社
    リビング関連商品通信販売 コンサルティングワーク/
    売場編集ディレクション
    売場構築コンセプトワーク
  • 家電製品メーカー D社
    「マンマシンインターフェース」に関する定性調査/アイデアワーク
  • 住宅メーカー E社
    「住宅新機種」
    タ-ゲット・プロファイリング
  • 自動車メーカー F社
    「SSクーペ」:モデルチェンジのための
    ターゲット・プロファイリング
  • 乳製品メーカー G社
    「牛乳関連商品」:需要促進プラン/リニューアルプラン
  • 住宅設備メーカー H社
    住設機器 商品開発に関するアドバイスワーク/
    ターゲットプロファイリンフ
  • トリックスターフレンズ
    企業の企画部門・販促部門等の異業種交流ネットワーク主催

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2008/04/14

いざ鎌倉へ 日曜だというのに

Img_080413a 昨日は日曜だというのに、取材のロケハンで鎌倉に行ってきました。テーマは「庭」です。北鎌倉の明月院と、金沢街道方面の瑞泉寺、浄妙寺。仕事とは言え、けっこう気持ちのいい午後でした。駆け足だったのでちょっときつかったけど。明月院方丈の円窓から見る奥庭(写真)の「風景の深さ」が、なんと言ってもかっこよかった。です。が。仕事では、たぶん、浄妙寺を取り上げることになると思います。全体にきりっとスタイリッシュな庭で、見ようによってはとてもモダンな枯山水がけっこうびびっときます。

鎌倉の人はなぜフレンドリーなのだろう?

お寺も良かったけど、一番思ったのは、鎌倉の人たちがとてもいい感じだったことです。ほんの少し言葉を交わしただけなんですけど。なんというか、みんな上品でフレンドリーなんですね。お寺の案内係のおじさんも、和室でおうすを出してくれる女性も、タクシーの運転手さんも、途中で道を聞いたおばさんも、感じのいい人ばかりです。弊社が実施した「気持ちのいい人と出合う確立」に関する生活者調査では、鎌倉は東京の27倍という結果がでています。うそですけど。 こんなに近くなのに、この違いはなんなんだろう?

Img_080413b …で、その答えを求めて、「navy-yard」という店にワインを一本ぶら下げて立ち寄りました。友人の「きよじい」と「ヒダカ」が由比ガ浜でやってるフレンドリーなショップです。基本は服屋さんですが、昼メシを食ったりお酒のんだりもできる、とても気持ちのいい場所です。ここのカウンターでほろっと酔いながら鎌倉が暮れなずんでくると、日曜の夕方としては極上の部類の気分になれます。間違いなく。で、さっきの疑問に対する答えは、いまさら考える必要もないなあ、という気持ちになるのでありました。

◇navy-yard
http://www.navy-yard.com/

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2008/04/12

2月・3月の「情報クリップ・ダイジェスト」をアップ

Img_080412a タイトルをチェックして、リンク先をぱらぱらと見てまわるだけで、現在の生活環境や生活意識や生活スタイルのトレンドが掴めてしまうという、超「すぐれもの」情報クリップ・ダイジェスト。自画自賛を超越した「僕が一番、重宝してます」的おすすめページです。制作担当の高原に感謝!ネット情報は「なまもの」ですので、リンク切れ等があったら、ご容赦ください。右の画像は鎌倉で見かけた新聞屋さん。ドットjpのコンセプトをビジュアル化すると、こんな風になるのかも知れません。

◇情報クリップ・ダイジェスト 2008/02
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2008/02/200802_deab.html

◇情報クリップ・ダイジェスト 2008/03
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2008/03/200803_d2a9.html

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2008/04/10

ドットjpファクトリー こっそり公開

Img_080410a というわけで、ファンファーレなし、くす球なし、花火なし、キャンギャルなし、はっぴなし、スタンド花なし、おみやげなしで、ひっそりと「ドットjpファクトリー」グランドオオプウン!!
とりあえず、2006年4月から今年1月までに、情報クリップ「ドットjp」で取り上げた記事のダイジェストを、参考URLとともに、まとめて掲載(カテゴリーの「情報クリップダイジェスト」にまとめてあります)したくらいしか「うりもの」はありません。だから……

人目を忍んでこっそりご覧ください。

今後は、たぶんゆるやかに充実していくはずです。

ついでにと言ってはなんですけど、「E気配コレクション」に、昔、別サイトに書いた「カマボコ板を削った船に乗り込んで」という駄文を乗っけました。時間富裕層の方、つまり暇をこいていらっしゃる方はお読みください。

◇カマボコ板を削った船に乗り込んで
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2003/03/post_a894.html

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2008/04/09

イベリコ豚のサラミ

Img_080409a 今日うちあわせで品川に行った帰りに、「ディーン&デルーカ」とゆー、やや「やったらしい店?」でイベリコ豚のサラミを買いました。友人某高原と「めしくおか」というささやかな集いで食ったら

いやになるぐらいうまかった。

うまいもんて高いけど、ほかの分野の満足度に比べれば、恐ろしいくらい安い!!と、ほかの分野の満足をあまり知らない僕は断定してしまいます。で、「逆エンゲル係数」は高まる一方。もっとも、うちの場合「逆」とは言い切れないところが、この話の奥ゆかしさなのですが……

とゆーよーな話とはまったく関係ないんですけど、「E気配コレクション」に、昔書いた

◇達磨さんと青大将とドラゴンクエスト

とゆーお話をのっけました。やったらしさは「ディーン&デルーカ」をはるかに凌駕してますので、必読ではありません。
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2003/02/post_9c28.html

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2008/04/05

余分なもののない幸せてウソみたいや

Img_080405a 去年の10月に「穴」をあけた。仕事をすっぽかしたわけではない。耳たぶに穴を開けただけだ。それも右ではなく左だけ。「右でもええかな」と思わなくもなかったが、右に開ける「いさぎよさ」には到達できなかった。ゴルファーのわたると二人で桜新町の医者に行った(二人とも一人で行くのはちょっとびびりそうな気がして)。看護婦さんの好奇の目にいささかたじろぎながら、依頼用紙の「左のみ」に○をつけた。看護婦さんの期待に応えられなくてごめんなさい。
それでも、今では左の耳にチャラチャラしたものを着けているのが気持ちいい。というよりも、着けないで外出するほうが、何か不自然に思えるようになってきた。たぶん、アフリカあたりに原住の方々と同じ気持ちなんだろうと思う。タトゥなんかもそうだけど、昔は男も女も、もっともっとからだに装飾をほどこしていた。魔除けのためだけではない。きっと、それが気持ちよかったのだ。
全身にお経を書き込まれた、耳なし前の耳なし芳一の「気持ちよさ」を想像してみよ。(お話の気持ちよさのことだけど)耳に写経する手間をけちったばかりに、気持ちよさが半減しただけでなく、耳を失うことにもなった。

僕が耳を飾る深因はここにある。…わけがない。

今、発泡酒のコマーシャルで「余分なもののない幸せ」などと言われると、思わず「うそっ!」と反応してしまう。余分なものがないよりも、余分なもののあるほうが、絶対に幸せだし、気持ちいいにきまっている。ミニマルの時代は終わったのだ。

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2008/04/03

「情緒への過剰耽溺」が気持ちいい

Image_080403b 五反田での仕事のうちあわせが、ちょっと早めに終わったので、目黒川沿いの桜に軽く視線をさまよわせてから、ついでにうちの近所の二ヶ領用水の花の下をうろうろしてみました。毎年のことですが、ぼてぼてに咲き乱れる桜を見ていると、春が「爛漫」で「爛熟」で「糜爛」で「膨満」で「恍惚」で「耽溺」だから、

頭がホワイトアウトしそうなくらい気持ちいい。

ずいぶん以前に、友だちが係わってるサイトにこんなことを書いてます。

(前略)昔、司馬遼太郎の本で読んだのですが、平安時代の貴族というのは、ほとんどおねえちゃんと恋をすることしか考えていなかったそうです。うまく添うにせよ袖にされるにせよ、とにかく一年中、恋の狂おしさに浸された頭では、歌でも詠むしかおまへんやないか、というのが人生の中心課題だったようですね。そして、その平安貴族のこころが、日本人の「情緒への過剰耽溺」の原型なのではあるまいか……などと、司馬きどりで言ってみたりするわけです。「お花見」という風習もそのあたりに根っこにあるような気がします。だって「情緒への過剰耽溺」でぱっと想いうかぶのは「みだれ咲き みだれ散りゆく 桜花かな」てな感じですもん。それにしてもへたくそですね。(後略)

「E気配コレクション」に再掲したので、ひまな方は読んでみてください。かなり恥ずかしい文章ですけど……

◇その後のジョージとお花見
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2003/04/post_47c1.html

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2008/04/02

数回目の成人式

Image_080403a_2  友人の神子島真由美姉のバースデイパーティを六本木の一億でやりました。第○次成人式です。永遠のお嬢さまも、やっと成人してよかったね。これからは、大手を振って「大人のあそび」ができるね……などなどと、既成人や準成人や未成人が集まってガヤガヤと、楽しいひとときを過ごしました。そう言えば、一億の師匠も、最近、少しは大人の顔つきになってきたかなあ?……写真は、とてもアダルトな雰囲気がお似合いの真由美姉と師匠です。

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