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2008/04/17

バーボンかなんかのチェットベーカーとかを

Img_080417a 一昨日、友人神子島姉に連れられて、富ヶ谷にある「玻璃球」という店に行った。ガラスダマと読むらしい。「玻璃」って「びいどろ」のことかなあ、たぶん。この店名を聞けば、50歳以上の人なら、だいたいどんな店で、どんな主人がいるか想像がつくと思うし、その想像が大きくはずれることはないような店だ。ずっとジャズを流してる。それもLPレコードで。客が10人入ればいっぱいになるくらいの狭さで、しかも鋭い三角形状の部屋になってる。△ビルの先端部分にある店だ。そして、30年以上やってるお店の経年が見て取れるような雰囲気。……ここまで聞けば、もっともっと想像が鮮明になってくるでしょう。(左の写真はバー北嶋ですが…)
(画像をクリックすると大きい写真をご覧いただけます)

「いやし」より「やらし」

その鋭い三角形状の一番尖端の部分に阻まれるようなカウンターの隅に腰を下ろして、バーボンかなんか*(注:照れの奥ゆかしい表現)をすすりながら、チェットベーカーとかを*(注:おじさんの照れかくし)聴いていると、「いやし」を通り越して「やらし系脳内弛緩快感」にぼわーっと包まれてしまう。ちなみに、この「やらし」は関西方面のきれいなお嬢さんが「もう、やらしいわ」と呟くようなニュアンスで、物理的生理的「いやらしさ」とはぜんぜん関係がないことをご理解くださいますよう!

愛おしい音とはこういうことか

LPレコードの音がCDなんかとどれだけ違うのか、聴き分ける耳はほとんど持ち合わせていない。それでもLPだと、磨り減った溝の音をひろう「けなげさ」を聴きとることができる。レコードをターンテーブルに載せて針を落とす毎に、その分だけ身を磨り減らしていくLPだからこそ、感じ取れる「愛おしい」音というのがあるのだ。きっと。
この「玻璃球」という店の魅力もそんなとこかも知れんなあ……なんて言うたらご主人におこられそうやけど。

玻璃球 03-3469-3686 東京都渋谷区富ヶ谷1-9-14

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コメント

武蔵小杉にもとっても素敵なJazz Bar
「G1]というお店があります
週に2日しか営業していないのですが・・・

http://www.ateliermw.com/gi/

バーボン呑みながら、Jazz聴くのは
メッチャ気持ちいいよねぇ


投稿: kisa | 2008/04/21 18:04

kisaちゃん ありがとう
GIは、僕もたまに行く店です。すごくいい店ですね。
あそこのトイレで聴くズージャは絶品。鳥肌ものです。
きた

投稿: 北摘入 | 2008/04/21 19:18

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