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2008/08/18

五右衛門風呂での撮影は苦労したぞ!

R0010689_s 長野県伊那市高遠町芝平に六本木「一億」の師匠の別宅がある。女性をかこっているわけではない。廃村になった農家をあそび場兼いやし場にしているのだ。15日、16日とそこで合宿をした。メンバーはもりちゃん、まゆみねえさん、まみちゃん、えみちゃん、わたる、そして僕。女子レスリング部の合宿ではない。なぜ女子レスリング部がでてきたのかと言えば。今日、伊調馨さんが金メダルをとったからだ。彼女の顔は天平時代の女戦士(そんなんおれへんよなあ?)を思いおこさせて、すごくすごくチャーミングだと思う。そんなことはどうでもいい。芝平の「桃源郷」でうまいものでも食いながら、素敵なものや怖いものを見ようという合宿だ。
(写真をクリックすると大きい画像がご覧になれます)

4年前に僕はここで「平家の落武者の亡霊」を見た。

R0010751_s 金色の甲冑を着た落武者は、別名「黄色のスェットを着たイソベッチ」というカザフスタンの?蕎麦打ち戦士であることも、後に判明するのだが……。今回も、怖いもの見たさ半分。「判明しない怖いものはなるべく見たくないぞ」気分半分。夜中に炉端でめしを食う隣の部屋に漂う「おぞましい」気配にゾゾッとすること2回。今回はそれだけで済んだ。素敵なものは、改装した五右衛門風呂から見た暮れなずむ風景。深谷をはさんだ対岸の山並みから顔を出した涼しげな満月。わたるの娘のまみちゃんのスーパーナチュラルな笑顔。囲炉裏の上でじゅうじゅう踊る肉。囲炉裏の上で白いからだをくねらせるイカ。囲炉裏の上で裸に剥かれるなすび。囲炉裏の上で……もういい。
怖いものをひとつ思い出した。深夜に別棟になった便所に行くのが怖いばかりに、裏のガラス戸を開けて放尿したときの

「情けなさをともなう気持ちよさ」はかなり怖いかも知れない。

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