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2008/11/16

若い子と話をしてて、自分の「いい加減」に気づいた

R0011707_s 少し前のことだけど、S学園の仕事に関連して、20歳前の男の子、女の子たち15人ほどと、昼飯を食いながら話をする機会があった。お酒の一滴も呑めない、お昼の学校の食堂で、だ。これは、どう考えても僕の領域からはみ出しているぞ。僕の質問をシカトされたらどうしよう、若い子たちに取り囲まれていじめられたらどうする……まさか、そんなことはないだろうと、ややうろたえながらその場に臨んだのだが、僕の不安はまったく杞憂だった。彼ら、彼女たちは

おそろしく元気に礼儀正しく、しかも饒舌に

僕の質問に答えてくれたのだ。その様子はすがすがしさを通り超えて「むむむっ、これはかっこいいなあ」と、ほんの少しだけど感動してしまった。
僕の友人に「若いやつが賢いとか、かっこいいとか言うたらあかん。そんなことを言うヤツは、自分のかっこよさをないがしろにするヤツだ」といったニュアンスのことを言った男がいる。僕が尊敬する男で、その言いたいところはよく理解できる。いや、僕が理解する以上にもっと深い意味がありそうだと思う。そうなのだが、それでも

若いやつらはすごくかっこいい

と言い切りながら、別段、ないがしろにしたとも思えない「自分」という存在は、たぶん、おそろしく「いい加減」なんだろうなと、つくづく思った。

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