ガンマgtp 34
先日、血液検査をした。一番の心配はなんといってもガンマgtp値だ。四十数年の飲酒歴は伊達ではない。もちろん「伊達ではない」などという言い方は不適切なのだが、不安感をそんな言葉でまぎらわそうとしているわけだ。…と…と…ところが、検査結果のシートを調べる医者の顔をおそるおそる見ていたら「ガンマgtp34!大セーフ!!」と言われた。その瞬間は、少し気落ちしてしまうほどホッとしてしまった。しかし、そんなことを自慢げに言っている場合ではないのだ。
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本当に一番心配なのは、最近、気の置けない友人と呑んでいると、極度に緊張感が欠落して、すぐにフニャフニャになってしまうことだ。もともと緊張感というものに縁の遠い人間なのだが、それでも、男が(もちろん女も)外で酒を酌むからには、多少なりとも緊張感をもって臨まないと
「ばさっと切り捨てられても知らんでえ」
なのだ。やっぱり、前に書いた「節酒信号発信指輪」は必須か?……てゆーか、そんなことをほざいていること自体が「緊張感の多大なる欠落である」と言わざるを得ない……のだろうか……なんて。
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