情報クリップ・ダイジェスト 2018/08
◆日本の酒、海外の家庭に、国内20社、英酒類見本市に出展
和食ブームで輸出増、地場への浸透課題
日本のお酒をもっと海外に――。7月2~3日にロンドンで開かれた英国最大級の酒類見本市「インバイブ・ライブ」に日本の酒造会社約20社が出展し、訪れたバイヤーや飲食店関係者らにアピールした。日本産の酒類の輸出量は和食ブームを追い風に伸びが加速している。欧州でも日本食レストラン向けに堅調だが、関係者が望むのは地元の消費者への認知度拡大だ。
[日経MJ 18/08/03]
◇Imbibe Live HP
◇mbibe Live 2018に日本産酒類プロモーションブースを初出展/JETRO
https://www.jetro.go.jp/news/releases/2018/91ae6a3ab411a74d.html
◇「Imbibe Live」にジャパンパビリオン出展
https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/07/6f0508f00e8f12b4.html
◇いざロンドンへ!うまさひろがる!まさひろ酒造
◇日本酒業界の現状と課題
https://jp.ub-speeda.com/analysis/archive/73/
◆日本酒、海外で攻勢
・旭酒造、米で現地生産、「獺祭」、輸出220億円超に仏店舗も開業
「獺祭(だっさい)」の旭酒造(山口県岩国市)の2018年9月期の海外輸出額は20億円を超える見込みだ。7月の西日本豪雨で生産設備に被害を受けた影響は未確定だが、中国や香港、台湾の伸びが大きく、前期(14億円)を上回る。一方、米カリフォルニア州での現地生産も決まり、6月には仏パリの店舗も本格開業した。
・松岡醸造、「社長の酒」輸出、まずタイ、欧米も視野
酒造会社の松岡醸造(埼玉県小川町)は日本酒の輸出を始めた。ユニークな商品名で人気の吟醸酒「社長の酒」を6月からタイに輸出し、アジアのほかの国や欧米にも販路を広げる方針だ。
[日経MJ 18/08/10]
◇酒類の輸出額、2017年は前年比26.8%増で過去最高に
https://www.zaikei.co.jp/article/20180314/431744.html
◇アメリカ産の山田錦を使った獺祭がもたらす日本酒革命
http://www.kurashichie.com/entry/2017/12/15/200000
◇ダッサイ・ジョエル・ロブション ついにオープンです
https://www.asahishuzo.ne.jp/info/information/item_2917.html
◇日本酒を世界酒に
https://www.fastgrow.jp/articles/wakaze-inagawa
◆魂の交流 ジャポニスム2018(上)「日本らしさ」その先の普遍性
日仏友好160周年を記念した日本文化の紹介イベント「ジャポニスム2018」がフランスのパリ市内を中心に開かれている。
市内のロスチャイルド館で14日に始まった「深みへ-日本の美意識を求めて-」展(~8月18日)。展覧会は25組の作家による約100点を並べ、縄文から現代へ連なる日本的感性をあぶり出す。「ジャポニスム2018」の核となる公式企画だ。
[産経新聞 18/07/30]
◇ジャポニスム2018 HP
◇ジャポニスム2018 Twitte
https://twitter.com/japonismes2018_
◇ジャポニスム2018『深みへ-日本の美意識を求めて-展』
https://www.artlogue.org/event/115/
◇名和晃平氏 サイト
◇真鍋大度氏 Twitter
https://twitter.com/daitomanabe
◇チームラボ『teamLab : Au-dela des limites』を開催
https://www.team-lab.com/news/lavillette2
◇ジャポニスム 2018:響きあう魂 今世紀最大規模の日本文化・芸術の祭典
◇長谷川祐子が「ジャパノラマ」で見せた1970年以降の日本現代美術
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/13810
◆魂の交流 ジャポニスム2018(下)「悩み」「友情」海を超え
来年2月までフランス国内で続く「ジャポニスム2018」では、日本の漫画やアニメに焦点をあてた公式企画「MANGA⇔TOKYO」展(11月29日~12月30日)も予定されている。『美少女戦士セーラームーン』の魅力を伝える「2.5次元ミュージカル」の上演も11月3.4日にある。
日本政府が「ジャポニスム2018」に投じる予算は40億円で、文化交流イベントとしては異例の規模といえる。一定の成果も求められる中、漫画やアニメといったコンテンツの集客力にも期待が集まる。
[産経新聞 18/08/01]
◇ジャポニスム2018 HP
◇ジャポニスム2018 Twitte
https://twitter.com/japonismes2018_
◇日仏が「文化」で協働。「ジャポニスム 2018」がパリで開幕
https://bijutsutecho.com/magazine/news/promotion/18086
◇2.5次元ミュージカル『刀剣乱舞』
阿津賀志山異聞2018 巴里
https://musical-toukenranbu.jp/
◇「MANGA⇔TOKYO」がラ・ヴィレットで開催。現実と虚構の東京に迫る
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/18046
◇パリのマンガ店「ALBUM COMICS」
https://www.album.fr/album-comics-2/
◆「柔軟なオフィス」への挑戦 乃村工芸社、自社を実験場に
知識・経験を共有 社員が集う場に/ノマド的空間で創造性・活力培う
商業施設などの設計・施工を手掛ける乃村工芸社が本社ビルの1フロアを改装した。社員の心と体を整え、創造性や活力の促進につなげるオフィス環境をいかにつくるか。「Reset/Space(リセットスペース)」と名付けた空間は自らを実験台としたチャレンジでもある。
[日経MJ 18/07/18]
◇乃村工藝社が「TSUNAGALING PROJECT」を始動
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000002.000034042&g=prt
◇乃村工藝社グループ大阪事業所が第31回「日経ニューオフィス賞」を受賞
◆シニア、LINEが最多 SNS利用、2位はフェイスブック
〈ネオマーケティング マーケティングプランナー
高倉益実〉
ポイント
(1)若者の閲覧が多いLINEやフェイスブックでは、シニアの閲覧は2割程度にとどまる
(2)シニアのSNSへの投稿内容では「普段の生活で思ったこと・体験したこと」が最も多い
(3)若者は「暇つぶし」などを目的にした利用も目立つ一方、シニアは「知人・友人との交流」を求める
[日経MJ 18/07/16]
◇シニアのSNS利用実態に関する調査/ネオマーケティング(原典)
https://www.neo-m.jp/investigation/2229/
◇シニア世代1,000人にSNSの利用状況を大調査/マクロミル
https://honote.macromill.com/report/20180814/
◇スマートフォン経済の現在と将来/総務省
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/pdf/n1100000.pdf
◆東日本橋や東神田、裏イースト東京 so cool!
・パリ本店のアパレル、家電卸が駄菓子店、問屋街変貌、にぎわい戻る
再開発やマンション建設が進んで人口が増え、注目を浴びる東京23区の東側「イースト東京」。人気タウンが湾岸地域や蔵前、北千住など東へと広がる一方、日本橋の北東部や東神田を中心とするかつての「イースト東京」も今、再び熱くなっている。都内各地や成田・羽田空港へのアクセスのよさを追い風に、新住民や訪日外国人(インバウンド)が増加。古い問屋街から脱皮した「裏イースト東京」を歩き、魅力を探った。
[日経MJ 18/07/20]
◇Backpackers' Japan HP
https://backpackersjapan.co.jp/
◇ゲストハウス「CITAN(シタン)」
https://backpackersjapan.co.jp/citan/
東京駅から電車で10分ゲストハウス「citan(シタン)」
https://www.yonosuke00.com/entry/20170407210000
◇バックパッカー体験から生まれた個性的なゲストハウスたち
https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu900017/
◇トレインホステル北斗星 HP
http://trainhostelhokutosei.com/
◇「トレインホステル北斗星」が馬喰町に誕生
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/01/news170.html
◇IRORI HOSTEL and KITCHEN HP
◇ゲストハウスとホステルの間!女性スタッフが多い囲炉裏の宿
http://www.footprints-note.com/guesthouses/kanto/165
◇アナトミカ東京 HP
◇裏千代田 FB
https://www.facebook.com/urachiyoda/
◆出没!ご当地「推し」インフルエンサー、我が街の宣伝本部長!
どローカル情報、内向き発信、狭くても深い地元
地元ってなんだかステキ。サイバーなつながりが幅をきかす現代でも地元愛は不滅。情熱こみ上げ、ネット検索では引っかからない、住民以外にはどうでもいいようなスーパーニッチな情報をつい発信してしまう。彼らの名はご当地「のみ」インフルエンサー。おしゃれインスタグラマーがなんぼのもんじゃい。超狭く超深く。どローカル情報、いざ内向き発信!
[日経MJ 18/07/20]
◇アイラブ亀戸 HP
◇アイラブ亀戸 FB
https://www.facebook.com/ilovekameido/
◇下北沢「カレーまん」 FB
https://www.facebook.com/kingcurryman/
◇勝手につくば大使 HP
https://katteni-tsukubataishi.jp/
◇勝手につくば大使
クラウドファンディング
https://motion-gallery.net/projects/katteni-tsukuba-taishi
◇地域の魅力をSNSで発信し海外客を呼び込む69歳インフルエンサー
◇“商店街の新しいカタチ”を提案する男 ALL YOURS木村のLIFE-SPEC
http://beinspiredglobal.com/series-11-bi-masashi-kimura-how-to-make-life-spec-16
◇地域仮想通貨が続々発行、地方の救世主となるか?
https://www.sbbit.jp/article/cont1/34465
◆体験価値化するデジタルアート 言葉越える「非日常」魅力
お台場でチームラボが2つのイベントを同時に実施して話題となっている。1つは2016年にお台場で実施されていたイベントの第二弾である「DMM PLANETS Art by teamLab.」だ。
もう1つは森ビルと組んだ「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」。こちらは恒久的なミュージアムとして運営されている。どちらもチームラボ特有の観客が自らアート作品の一部として入り込み、非日常の体験価値を得られるというところが魅力だ。
[日経MJ/e本流ビジネス 18/07/20]
◇チームラボ HP
◇チームラボ ボーダレス(お台場)とチームラボ プラネッツ(豊洲)
https://borderless-planets.teamlab.art/
◇MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
https://borderless.teamlab.art/jp/
◇森ビル新たなコンテンツ戦略へ
https://www.businessinsider.jp/post-160019
◇せきぐちあいみ氏 Twitter
https://twitter.com/sekiguchiaimi
◇VRアーティスト・せきぐちあいみ氏の個展「Daydream Reality」
https://news.mynavi.jp/article/20170211-vr/
◆今朝も元気だ、ビールがうまい!飲む「朝活」でパワーチャージ
エンジニア「視点変わる」、朝食に客の半分が注文
早起きして朝の時間を有効に使う「朝活」。しかし、朝からのヨガやお勉強などはもう古い。最近、クールなのが「朝ビール」。もちろん、夜のようにガッツリ飲んで酔いつぶれるのではない。少量のビールを体内に入れることで、その日の元気をもらうパワーブレックファースト。
[日経MJ 18/07/23]
◇ビアレストラン「スプリングバレーブルワリー東京」
http://www.springvalleybrewery.jp/tokyo/
◇ビアレストラン「Bakery&Beer Butchers」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000025081.html
◇「#朝ビール」を楽しむための3つのヒント
https://beergirl.net/summer-asabeer_c/
◇#朝ビール Twitter
https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%9D%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB
◆「千客万来」戻れ、コンビニ奔走
・セブン 試食、女性つかむ
・ローソン 介護や健康相談
・ファミマ ドンキ流で若者呼ぶ
コンビニエンスストアが来店客数の減少にあえいでいる。日経MJの2017年度のコンビニ調査では、国内全店売上高は16年度比2.6%増の11兆4813億円とプラスだが、8年ぶりに伸び率が3%を下回った。店舗数や客単価は増える半面、1店当たり客数は2年連続で1日1000人を割った。再びの千客万来へ。本部や現場が汗をかく。
コンビニエンスストア大手で強まっているのが、「サービス」の拠点としての姿だ。従来の収納代行などにとどまらず、異業種とも連携を拡大。サービス利用目的の客を受け入れながら、ついで買いなど物販との相乗効果を狙っている。
[日経MJ 18/07/25]
◇コンビニエンスストアの利用意識に関する調査/マシュー
https://www.marsh-research.co.jp/examine/2902cvs.html
◇セブン1日500円から入れる1DAYレジャー保険
https://ehokenstore.com/1dayleisure/
◇ヘルスケアローソン
http://www.lawson.co.jp/company/branch/healthcare/
◇「ドンキ化」でコンビニ反撃 ファミマ改革
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1807/03/news021.html
◇ついにコンビニ飽和時代が到来か!
https://www.sankei.com/premium/news/170525/prm1705250005-n1.html
◇2017年度決算から読み解くコンビニ3社「それぞれの生き残り戦術」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55314
◇アマゾンgoより手軽にGO 無人コンビニ即出店
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30971150V20C18A5000000/
◇なぜ日本では「キャッシュレス」「無人」コンビニが難しいのか?
http://hrnabi.com/2018/02/27/16468/
◆リノベ物件仲介「カウカモ」成長 独自の視点、女性に響く
リノベーション(大規模改修)した中古マンションの売買仲介サイト「カウカモ」が成長している。立地や仕様だけではない独自の視点で物件を厳選。住まいにこだわりたい女性らの評判を呼び、会員数は1年で3倍近く増えた。運営会社のツクルバ(東京・目黒)は相談体制の強化や取扱地域の拡大を進める考えだ。
[日経MJ/戦略ネットBiz 18/07/25]
◇「カウカモ」運営ツクルバ HP
◇カウカモ HP
◇カウカモ Twitter
https://twitter.com/cowcamo_jp
◇新たに立ち上がったtsukuruba studiosとは、なんだ?
https://wired.jp/2017/12/11/tsukuruba-studios/
◇リノベ物件仲介「カウカモ」成長 独自の視点、女性に響く
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO33330160U8A720C1H56A00/
◇カウカモ編集長、渋谷で中古マンションを買う。
◆米中で無人コンビニ沸騰 機動力の良さ日本でも
米中で無人コンビニが熱い。米・シアトルの「アマゾン・ゴー」や中国・上海の「簡24」など無人スーパーへの視察が相次ぎ、その報告会が各所で開かれている。欲しいものをストレスなく購入でき、レジに並ぶ時間が省けるという利点が強烈であるという。
特にアマゾン・ゴーは店内に店員が多く、質問にも丁寧に答えてくれる。完全な無人化というよりは、おもてなしの高度化という印象を持つ人が多いようだ。アマゾンはかなり完成度の高い運営をしており、精算もほとんど正確だったという報告が多い。
一方で中国企業のポリシーはとにかく走り出すこと。商品を手にとったものの認証がうまく起動せず、最後に呼び止められて人手によって精算額を点検されることもままあったりしたようだ。
[日経MJ/e本流ビジネス 18/07/27]
◇Amazon GO1号店がついにシアトルにオープン
https://orange-operation.jp/posrejihikaku/self-checkout/10331.html
◇ほぼ無人スーパー「アマゾン・ゴー」の全貌
https://toyokeizai.net/articles/-/206569
◇上海で営業開始の24時間無人コンビニは上々の滑り出し
https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/42170
◇中国で無人店舗急増 カラオケやコンビニ
https://www.sankei.com/world/news/180605/wor1806050018-n1.html
◇クラスメソッド
◇クラスメソッド社内の精鋭たちを集めて3週間でAmazon Goっぽい仕組みを作った
https://dev.classmethod.jp/rd/yokota-de-go/
◇アマゾンgoより手軽にGO 無人コンビニ即出店
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30971150V20C18A5000000/
◇なぜ日本では「キャッシュレス」「無人」コンビニが難しいのか?
http://hrnabi.com/2018/02/27/16468/
◆コアコンシェル、働きたいシニア、仕事マッチング
空き時間やスキルで照合、専用サイトを開設、人手不足解消も
高齢者向けのスマホ教材などを手掛けるコアコンシェル(東京・品川)は、働きたい高齢者を人手不足に悩む企業や個人とマッチングさせる人材紹介サービスを始めた。専用ウェブサイト上に仕事の案件を掲載し、働き手と雇い主を仲介する。働く意欲と時間のある高齢者と、少子高齢化による人手不足に悩む企業の双方のニーズに応える狙い。
[日経MJ 18/07/27]
◇コアコンシェル HP
◇シニア活動支援サイト「スリーエス(3S)ポータル」
◇シニアの活動支援サイト「3sportal(3S)」サービス開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000035210.html
◆インフルエンサー紹介、「商品身近」8割、電通が調査
電通はインターネット上で発信力を持つ国内のインフルエンサーに関する調査をまとめた。ファンのうち8割がインフルエンサーが紹介した商品を「身近に感じる」とし、「買う機会が増える」としたのは7割に上った。男性は動画投稿サイト「ユーチューブ」、女性は写真共有サイト「インスタグラム」を通じてインフルエンサーの影響を受ける人が多い。
[日経MJ 18/08/01]
◇「マイクロインフルエンサー」のビッグな訴求力に注目せよ
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1701/06/news006.html
◇サイバー・バズ運営「インフルエンサー研究所」 HP
https://www.cyberbuzz.co.jp/influencer_institute/
◇30代女性、Instagramのフォロー総数10~300未満が半数
https://webtan.impress.co.jp/n/2018/01/22/28081
◇10代、20代に聞くInstagramに関する実態調査/ローリエプレス
http://corp.excite.co.jp/press/laurier-press_instagram20171116/
◇マーケティングを大きく変える YouTube インフルエンサー
https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/articles/video/youtube-influencer-marketing-rulebook/
◇国内企業のインフルエンサーの活用状況を調査/サイバーエージェント
https://www.massmedian.co.jp/contents/view/1561
◇37万人のフォロワー抱える「ゆうこす」氏 Twitter
https://twitter.com/yukos_kawaii
◆ポール・スミス六本木店 壁のアート、定期的に入れ替え
英ファッションブランド、ポール・スミス六本木店が変貌を続けている。店の“顔”ともいえるアート作品を定期的に入れ替えるほか、家具などの内装も異なる趣向の物をそろえる。最先端の商品や限定品も充実させている。アートや衣料品を調和させながらも常に異なる雰囲気にすることで、顧客を店舗にひき付けている。
[日経MJ/HOT Zone 18/08/01]
◇ポール・スミス(Paul Smith) HP
https://www.paulsmith.co.jp/shop/
◇世界最大規模を誇る「ポール・スミス」六本木店が誕生
http://www.afpbb.com/articles/marieclairestylejp/3087612
◇ポール・スミス店が今日と明日だけ寿司屋をオープン
https://youpouch.com/2018/02/16/492473/
◆風通しのいい職場の作り方 社長とサウナ、本音トーク、朝食・昼食
部下と上司、経営陣と現場といった肩書に関係なく、社内のコミュニケーションを密にする企業が増えている。風通しの良い企業風土や社風を求めると、社員が本音をぶつけたい相手は、上司ではなく社長に行き着く。サウナや朝食、ランチ……。普段接する機会が少ない社長と社員が交流できるようにすることで、現場から経営層に「上にもの申す」ことができる職場を目指している。
[日経MJ 18/08/01]
◇Loco Partners HP
◇Loco Partners サウナ部
https://blog.loco-partners.com/2018/06/22/121357
◇Loco Partners 仲間への感謝や称賛は「「Locotip」で伝え合う
https://blog.loco-partners.com/2018/04/16/191821
◇サニーサイドアップ HP
◇社長と一緒にランチで“男度”上げる サニーサイドアップの取り組み
https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1512267233552/
サニーグループの新年会に潜入!!
http://blog.ssu.co.jp/2016/02/16/3777/
◇ヤッホーブルーイング HP
◇ヤッホーブルーイングの”熱狂”の具体的な作り方とは
https://suteasi.red/nekkyo-yoho/
◆米ノグチ美術館 生活と芸術 軽やかにつなぐ
20世紀の偉大な彫刻家の一人であり、家具や照明、舞台装置、陶芸、庭、公園…と幅広く制作を展開したイサム・ノグチ。
没後30年にあたり日本でも回顧展が開かれるなど、その芸術と人生に改めてスポットが当てられている。
[産経新聞 18/08/05]
◇東京オペラシティアートギャラリー『イサム・ノグチ─彫刻から身体・庭へ』
http://world-architects.blogspot.com/2018/07/isamu-noguchi-tokyooperacity.html
◇米「Isamu Noguchi Museum」
https://www.noguchi.org/japanese
◇イサムノグチ庭園美術館
http://www.isamunoguchi.or.jp/
◇OZONEリビングデザインセンター「イサム・ノグチとAKARI」展
https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/594
◇モエレ沼公園 イサム・ノグチ『大地の彫刻』
http://moerenumapark.jp/isamu_noguchi/
◇没後30年。イサム・ノグチの活動の全容が明らかに!?
https://casabrutus.com/art/78704
◆平成ラストサマー、消費波打つ
今年の夏はちょっと違う。そう、平成最後の夏――。時代が動くこの瞬間、パートナーを探したり、平成を懐かしむイベントに参加したり、盛り上がらずにはいられない。時代の区切りが人々の心を揺さぶり、高ぶった感情は「エモさ」になってあふれ出す。
インスタグラムでは「#平成最後の夏」と書いた投稿が9日昼時点で約17万件にのぼる。平成の終わりを意識する人はじわり増えている。そんな消費者の意識を上手に刺激すれば消費は動く。クライマックスはこれからだ。
平成ラストサマーの消費のムーブメントは秋以降も続きそうだ。
[日経MJ 18/08/10]
◇婚活パーティーサービス「OTOCON」
◇音楽フェス「平成ラストサマー」
https://twitter.com/hotelsheosaka
◇平成生まれのゆとり世代限定の「平成ゆとりTシャツ」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000030158.html
◇平成ラストサマー 「働く女性の社会進出」30年の変化
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180818-00398918-fnn-bus_all
◆ちょい借りでプチテラスハウス、最短3日、家も着替え感覚で
24時間ネット配信、1週間だけ「英語合宿」
服を着替えるような感覚で、住む環境もコロコロと変える――。そんな斬新な生活スタイルに興味はありませんか。今、超短期間のシェアハウスを利用する若者が増えているとか。居住期間は長くて1カ月、短ければたったの3日。彼らは「プチ家出」や「セカンドハウス」のような感覚で、他人との生活を楽しんでいる。
[日経MJ 18/08/10]
◇ルームシェアサービス「weeeks(ウィークス)」HP
◇ルームシェアサービス「weeeks(ウィークス)」Twitter
https://twitter.com/teritoru_life
◇「weeeks」が、ANRIとKVPから資金調達
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000029307.html
◆夏の宿題、苦手だったけど…、読書感想文・作文、大人なら楽しい!
「作品」募集サイト、投稿買取/9×6字の小説 推理する面白さ夢中
優れた作品に「賞金」が出るサイト「読書感想文、買います。」サイト編集長はゲームクリエーターの山田裕希さん(32)。
投稿はメールで受け付け、優れた作品は買い取り、サイトで公開する。入選で5000円から、最優秀作品は10万円でポケットマネーから出す。「熱い読書感想文はお金を払う価値がある。将来は書籍化したい」
これまで8回募集。各回数本から20本程度の応募があり、約20作品を買い取った
たった54字の新感覚ショートストーリー、 9×6の54文字で超短編小説を書く「54字の物語」もTwitterで盛り上がっている。
[日経MJ 18/08/12]
◇読書感想文、買います。
◇感想文を買い取って載せる実験的なメディアはなぜ生まれたのか
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/28/news109.html
◇54の物語 Twitter
https://twitter.com/hashtag/54%E5%AD%97%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
◇たった54文字に詰め込んだストーリー! "超短編の文学賞"が話題
https://www.fnn.jp/posts/00332490HDK
◆平和への願い、デザインで発信 「ヒロシマ・アピールズ展」
原爆の記憶を絶やすことなく、平和を希求する心を広げようと、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)などは毎年、「ヒロシマ・アピールズ」という取り組みを行っている。毎年1人のグラフィックデザイナーがポスターを制作し、国内外に頒布する活動だ。
[産経新聞 18/08/16]
◇21_21 DESIGN SIGHT『ヒロシマ・アピールズ展』
http://www.2121designsight.jp/gallery3/hiroshima_appeals/
◇ヒロシマ・アピールズ展が開催
http://zoomupcollection.com/2018/08/04/21_21-design-sight-hiroshima-appeals /
◇日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA) HP
◇片岡脩氏 について
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/exhibit/exh1107/exh110708.html
◆おっさんず旅、ひとり派増殖、35~49歳男性の国内旅行
一人旅26%、賃上げで余裕、気楽さ魅力
おっさん一人旅が増えている――。リクルートライフスタイルがまとめた「じゃらん宿泊旅行調査2018」によると、35~49歳男性の国内旅行に占める一人旅の割合は前年比2.0ポイント増の26.2%だった。全体に占める一人旅全体の割合が横ばいのなか、中高年男性の伸びが目立った。賃上げなどを受け、自分の趣味などにお金を使いたい男性の消費意欲が上向きつつあるようだ。
[日経MJ 18/08/12]
◇じゃらん宿泊旅行調査2018(原典)
http://jrc.jalan.net/wp-content/uploads/2018/07/jalasyuku_20180709.pdf
◇ひとり旅に関するアンケート調査/JTB
https://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=2507
◇男一人旅
http://www.nta.co.jp/hitori/otokohitoritabi/
◇男の一人旅は、こだわりと夢を携えて出かけよう!
http://rurubu.travel/theme/hitoritabi/29/
◆新潟の里山「大地の芸術祭」 自然と一体、魅力再発見
新潟県の越後妻有(つまり)地域(十日町市、津南町)を舞台にした国際芸術祭「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018」が始まった。平成12年から3年に1度開催され、今年で7回目となる。44の国と地域からアーティストが参加。これまでに設置された作品を含めると約380点が里山などに点在する。アートを通じて自然を含めた地域の魅力を発見する場にもなっている。
[産経新聞 18/08/16]
◇越後妻有アートトリエンナーレ2018 HP
◇「大地の芸術祭 2018」注目の新作をピックアップ(前編)
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/promotion/18184
◇「大地の芸術祭 2018」注目の新作をピックアップ(後編)
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/promotion/18193
◇レアンドロ・エルリッヒの新作が『大地の芸術祭』に先がけて登場!
https://casabrutus.com/art/50657
◇レアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)氏 サイト
◇マ・ヤンソン/MADアーキテクツ サイト
◇クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)氏 Twitter
https://twitter.com/boltanski_art
◇北川フラム氏代表「アートフロントギャラリー」
◆通販やSNSのID・パスワード管理 「不便」7割、年取るほど不満
個人データ共有、賛否半々
(1)多くの人がウェブサービスのID・パスワード管理に不便さを感じている
(2)複数の企業間でパーソナルデータを安全に共有する仕組みに一定のニーズがある
(3)パーソナルデータの共有について生体認証など簡易な認証手段が望まれている
[日経MJ 18/08/06]
◇パーソナルデータの管理に関する一般消費者の意識調査(原典)
https://www.keieiken.co.jp/aboutus/newsrelease/180419/supplementing01.html
◇GfKジャパン、パーソナルデータの共有に関するグローバル意識調査
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP434866_Q7A130C1000000/
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