情報クリップ・ダイジェスト 2019/08
◆都心の寺は天に伸びる 池袋、緑したたるビルに山のオーラ
「参道」は土の壁 奥に木彫り大仏
祈りの精神発信 街の記憶も継承
今の時代に都市部で生き残れる寺と墓地のデザインとはどんなものか。東京・南池袋にある松栄山仙行(せんぎょう)寺は本堂を改築する際、通常平面に広がる境内を立体にし、寺と墓地を積み重ねた。季節で表情を変え、行き交う人が自然と手を合わす「山」が大都会に出現した。
[日経MJ 19/07/17]
◇日蓮宗寺院 松栄山 仙行寺 site
◇空中浮遊する?!「池袋大仏」開帳!仙行寺 沙羅浄苑
https://home.ikebukuro.kokosil.net/ja/archives/33847
◆滋賀発、職人×デザイナー 信楽焼のポットや杉材テーブル
ブランド最下位 汚名返上に挑戦/奇抜なアイデア 匠の技で現実に
信楽焼のポット、家具に適さないとされる杉材のテーブル……。琵琶湖周辺に集う匠(たくみ)集団「マザーレイクプロダクツ」と、デザインユニット「KIGI(キギ)」が2014年に立ち上げたブランド「KIKOF(キコフ)」の製品だ。滋賀県発の挑戦的なものづくりが沸き立っている。
[日経MJ 19/08/07]
◇滋賀発ブランド「KIKOF」 site
◇マザーレイクプロダクツ site
◇デザインユニット「KIGI」site
◇手作り信楽焼窯元「丸滋製陶」 site
https://www.shigaraki-marushi.com/
◇麻素材、絣織物「北川織物工場」 site
http://www.biwa.ne.jp/~fabrica/
◇伝統工芸の職人とデザイナーが結束 滋賀の「尖った魅力」発信
https://www.projectdesign.jp/201603/pn-siga/002765.php
◆雅楽で奏でる、まろの入店、いつものファミマも、雅やか
マックポテト揚がる「音」、やんごとなく吹かせ給ふ/令和でバズる「貴族感」
時は令和元年月。なにやら薄暗い家屋、平安装束のようないでたちで、笙(しょう)をかまえる女性が一人。やおら吹き始めると、荘厳な笙の音が広がり……。
♪パ~ラ、パ~ラ、パラ~ パ~ラ、パ~ラ、パ~
ファミリーマート入店音が響きわたった――。
何かと喧騒なツイッターに突如、現れた雅楽芸人カニササレアヤコさんによる笙の演奏動画だ。雅楽の雅びなイメージを裏切るこの動画が「なんと雅なコンビニ」「やんごとなきファミマ」などと言われながら、3万超のリツイートと、9万のいいねを集め、バズりにバズってしまった。
[日経MJ 19/08/09]
◇カニササレアヤコ氏 Twitter
https://twitter.com/catfish_nama?lang=ja
◇もし平安貴族がファミマで働いていたら
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/09/news009.html
◇東儀秀樹さんと現実世界でファミマセッション Twitter
https://twitter.com/catfish_nama/status/1145629478531371008
◇芸人とロボットエンジニア、2つの顔を持つカニササレアヤコさん
https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2019/01/30/103000
◆上川大雪酒造と帯広畜産大、全国初、大学内に「観光蔵」
品質向上へ連携、来夏にも発売/物販・飲食も併設 道内3大統合の象徴にも
全国各地に地域活性を目的とした「観光蔵」を立ち上げるべく、2つ目のプロジェクトが始動した。パートナーに選んだのは国立大学の帯広畜産大学(帯広市)だ。2020年5月に全国で初めて、大学内に企業が酒蔵を建設し、同年7月にも日本酒を発売する。物販店を設け観光客を集める。
[日経MJ/ご当地ファースト蔵ス 19/08/05]
◇上川大雪酒造 site
http://kamikawa-taisetsu.co.jp/
◇上川大雪酒造に学ぶ、いま日本酒に必要なデザインの考え方
◇上川町、スノーピーク、上川大雪酒造が 地域活性化に向けた包括連携協定を締結
https://www.glocaltimes.jp/news/2856
◆東洋文庫ミュージアム「漢字展」 『大漢和辞典』希少初版校正刷り
中国に起源を持ち、日本をはじめとした東アジア一帯で広く使われている漢字。その成り立ちや日本における漢字文化など、身近であるがゆえに意外と知られていない漢字の歴史をさぐる企画展「漢字展-4000年の旅」が、東京都文京区の東洋文庫ミュージアムで開かれている。
[産経新聞 19/08/15]
◇東洋文庫ミュージアム『漢字展』 site
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php
◇東洋文庫ミュージアム『漢字展』に行ってきた
https://blogs.yahoo.co.jp/warabe401/64443937.html
◇訪ねて発見!東洋文庫の魅力(前編)
https://www.j-cast.com/premium/toyobunko/main.html
◇訪ねて発見!東洋文庫の魅力(後編)
https://www.j-cast.com/premium/toyobunko/main2.html
◆日本茶製造販売卸業「茶来未」
「地元のお茶」思い再起 未来へ 県の「未病を治す宣言」に協力
日本人が作り上げたお茶の文化を継承・創造し、その英知を未来につなげたい-。そんな思いを佐々木健社長(48)は社名の「茶来未(ちゃくみ)」に込めた。藤沢市郊外の遠藤地区に4年前に設けた製茶工場と店舗「日本茶専門店 茶来未」をベースに、日本茶の産地を守るべく、一昨年から松田町に茶園を保有。自社茶園プロジェクトに着手した。今年からは県産の新ブランド「丹沢大山茶」も売り出した。
[産経新聞 19/08/20]
◇茶来未(Chakumi) site
◇松田町に茶畑を所有 独自焙煎技術を考案
https://imakana.kanaloco.jp/article/entry-144022.html
◇世界緑茶コンテスト2度の最高金賞受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000033578.html
◆プロダクトデザイナー松岡智之さん、デンマーク流の美を伝道
「家具のデザインは無駄なラインが色気を感じさせたり、豊かな表情を見せたりする」。デンマークで家具デザインを学び、こう感じた。日本ではバス停や街路灯などストリートファニチュアのデザインに携わり、極力無駄を省くデザインを求められていたので、新しい発見だった。
[日経MJ 19/07/17]
◇TOMOYUKI MATSUOKA DESIGN site
http://www.tomoyukimatsuoka.jp/
◇松岡智之氏がデザインした彫刻的な佇まいを有する無垢材チェア
https://go.edo-create.co.jp/tontokuru/2019/06/21/post-3405/
◆地方で稼げる地場企業のつくり方 地産外招でイノベーション
テロワールの体験・発信を。
地産地消といっても人口減少で地方の市場は縮むばかり。大都市に売りに行っても需要に供給が追いつかない。家業のイノベーション支援を手掛ける藻谷ゆかり氏は「地方でもうけるには大都市の消費者を地方に呼び込む『地産外招』が大切」と言い切る。SNS時代の今、消費者との距離は工夫次第で近づけられる。藻谷流の稼ぐ手法を聞いた。
(1)「ビギナーズ・マインド」を持とう。これは禅の「初心」の英訳で、既成概念、常識にとらわれない外からの視点のことだ。
(2)「増価主義」に切り替えよう。時を重ねることは、価値が積み重なること。
(3)「地産外招」が大事。
[日経MJ 19/07/17]
◇「代替わり」こそ衰退産業を復活させる好機だ
https://toyokeizai.net/articles/-/284514
◇藻谷ゆかり氏主宰「巴創業塾」
◆農家に泊まろう 外国人宿泊者、東北で34%増、延べ、昨年度
囲炉裏、きりたんぽ…Wow,TOHOKU Life!
眠れる資産、お宝に 仲介業者と二人三脚
住宅宿泊事業法(民泊新法)成立から1年。民泊仲介サイトの普及を追い風に訪日外国人の人気を博しているのが東北の「農泊」だ。農業や郷土料理など、ここでしかできない体験が外国人を引き付け、東北6県の外国人延べ宿泊者数は2018年に過去最高となった。人口減に悩む地方の眠れる資産は民泊を軸として新たな宝に変わりつつある。
[日経MJ/つかむインバウンド消費 19/07/19]
◇農泊ポータルサイト「nohaku.net]」
◇農家民宿 かまど Twitter
◇Farm Stay(農泊)」の情報を発信外国人向けサイト「authentic visit japan」
◇農泊受け入れに関する実態調査/三菱UFJリサーチ
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2018/03/news_180322.pdf
◇農泊 ×インバウンドの可能性「これからの農泊」
https://agri.mynavi.jp/2018_09_09_38862/
◇都会に行くのはもう古い?訪日外国人の地方拡大
https://addd-link.co.jp/2019/12056/
◆エッシャーの恩師、日本初の回顧展「メスキータ」展
オランダの版画家、サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868~1944年)。その名は、同国の版画家で、だまし絵で有名なM.C.エッシャー(1898~1972年)を語るとき、彼に大きな影響を与えた恩師としてしばしば登場する。
メスキータ自身、応用美術学校で教鞭を執る一方、版画や絵画を精力的に制作した。近年、欧州で展覧会が相次ぐなど再評価が進んでいるそうだが、東京ステーションギャラリーで開催中の「メスキータ」は、まとまった作品を見られる日本初の回顧展だ。
[産経新聞 19/07/28]
◇東京ステーションギャラリー『メスキータ』 site(後巡回)
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201906_mesquita.html
◇エッシャーが命懸けで守った画家、メスキータとは何者か?
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/19479
◇作家・大岡玲×『メスキータ展』「スペシャリスト 鑑賞の流儀」
https://artexhibition.jp/topics/features/20190717-AEJ88482/
◆「家具の街」旭川、世界に発信 「デザインウイーク」
各社の工場公開 見て発注先選ぶ
デザイン都市へ 外の風呼び込む
旭川家具工業協同組合が主催して、北海道旭川市で開かれる「旭川デザインウイーク」。6月19~23日に開かれた今年は地元家具メーカー43社が出展。国内外のインテリア業界関係者1万8千人を集めた。家具とデザインを地場産業とし、今や世界から注目を集めている。
[日経MJ 19/07/24]
◇ASAHIKAWA DESIGN WEEK 20I9 site
http://www.asahikawa-kagu.or.jp/adw/
◇ASAHIKAWA DESIGN site
http://www.asahikawa-kagu.or.jp/
◇6月は旭川に行こう。
https://www.axismag.jp/posts/2019/02/117544.html
◆2020年、東京上空に浮かぶ「誰かの顔」ユニークプロジェクト
2020年東京の空に浮かぶ顔、募集-。こんな不思議な呼びかけに、世界中から1000人を超える老若男女が応じた。選ばれるのはその中のたったひとりの顔。6月下旬には、どんな顔が浮かぶべきかを話し合う「顔会議」も開催された。
想像してみよう。東京五輪・パラリンピックが開かれる来年の夏、誰かの巨大な顔が東京の空に浮かぶ光景を。
[産経新聞 19/07/30]
◇まさゆめプロジェクト site
https://masayume.mouthplustwo.me/
◇現代アートチーム、目(め)〔me〕
https://www.haconiwa-mag.com/creator/2019/04/masayume/
◆イケア、650種のエコ商品、横浜市に家具展示の家
家具小売り大手のイケア・ジャパン(千葉県船橋市)は、8月から順次投入する650種類の新商品を発表した。植物由来のプラスチックやリサイクル素材を積極活用する。横浜市などと組み、間伐材を使ったモデルハウスの公開も始めた。商品は世界のイケア店舗でも同時展開し、地球環境に配慮する姿勢を前面に押し出して訴求する。
[日経MJ 19/08/05]
◇海洋プラスチックを使用した新コレクションMUSSELBLOMMA
https://www.ikea.com/jp/ja/about_ikea/newsitem/20190607_musselblomma
◇イケアが横浜市やアキュラホーム「SDGsハウス」
http://interior-joho.com/store/detail.php?id=4821
◇環境に配慮した家具や雑貨の展示会場「SDGsハウス」をリポート
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Limia_308349/
◆ポストの王者、「置き配」に先手、郵便受けのナスタ
11年ぶり売上高最高、メルカリ対応で楽々出品
大和ハウス 戸建てに標準搭載/ローソン セルフ「返品」にも
ネット通販で面倒な商品の受け取り。「もう待たなくていい、その荷物」を合言葉に宅配ボックス事業で急成長するのは、郵便ポストメーカー最大手のナスタ(東京・港)だ。2018年12月期の売上高は11年ぶりに過去最高を更新した。「メルカリ」対応、「置き配」など、時代のニーズを先取りするナスタには、ローソンや日本郵便など大手企業から協業のオファーが絶えない。
[日経MJ 19/08/07]
◇郵便ポストメーカー「ナスタ」 site
◇宅配ボックス「スマポ」
https://www.nasta.co.jp/smapo/
◇宅配クライシス解決の糸口に受取りニーズを形にした宅配ボックス
https://ecnomikata.com/original_news/19233/
◆建築家・鉄道デザイナー川西康之さん 列車や駅、色気・遊び醸す
駅や鉄道車両、空港ターミナルなどのプロジェクトをいくつも手掛けてきた。不特定多数の人たちが利用する案件は、常に課題や要望が山積みだ。
複雑に絡まった糸をほどき、地域の未来に向け多くの人が夢や希望を抱けるよう、問題点の整理から設計、運営、情報発信までプロジェクト全体をデザインする。
モットーは「建築やデザインは課題解決の手段」。プロジェクトの大半を課題の整理にあてるのもそのためだ。
[日経MJ 19/08/05]
◇川西康之氏運営「イチバンセン」 site
◇未来の輪郭をスケッチし、 旅の時間をデザインする
https://www.axismag.jp/posts/2019/06/133650.html
◇名列車「雪月花」を生んだ男たちの熱いドラマ
https://toyokeizai.net/articles/-/236900?page=3
◆「観光開拓使」本州から北へ、赤字ローカル線を黄金郷に
交通大手が「越境」、JR東日本や東急電鉄、専用列車で訪日客マーケ
鉄道苦難の大地、北海道が今、観光開拓期を迎えている。本州から「開拓使」として乗り込んでいるのは東急電鉄やWILLER(ウィラー、大阪市)などの交通大手だ。豪華観光列車、次世代移動サービス「MaaS(マース)」といった最先端のノウハウを持ち込み、インバウンドが急増する北海道の赤字ローカル路線を切り開こうとしている。
[日経MJ 19/08/12]
◇「風っこそうや」号 site
https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/kazekko-soya/
◇マニ50-2186が長津田へ・東急譲渡で北海道へ
https://train-fan.com/mani50-2186-tokyu/
◇北海道を東急電鉄の豪華列車が走る理由
https://president.jp/articles/-/27783
◇北海道を走る観光列車でJRが目指す「方向性」とは?
https://www.excite.co.jp/news/article/NewsInsight_2524/
◆現代アート、プチパトロン育つ
投資は一石三鳥、作品所有・値上がり期待・コミュニティー、広がる愛好家、30万人規模へ
11万円の油彩画→20万円 作家とともに成長
現代アートを投資として楽しむ人が増えている。無名の作家の作品は10万円前後から買え、名前が売れると購入額の数倍になることも。アート投資の魅力は作品の値上がり期待だけでなく、作品を所有する楽しみに加え、コレクター同士の交流もある。20~40歳代の会社員らを中心とした「プチパトロン」やコレクターは国内に10万人程度いるとされ、裾野は今後さらに広がりそうだ。
[日経MJ 19/08/16]
◇現代アート販売サイト運営「タグボート」 site
◇現代美術品のオススメ販売サイト11選
https://takahshi.net/art/interior/buying-art
◇才能の原石を発掘する「Independent TOKYO」
http://tagboat.co.jp/independent-tokyo-2019/
◇コレクター交流会「ワンピース倶楽部」 site
http://onepiececlub.sakura.ne.jp/
◇イエナカに現代アートを~ワンピース倶楽部代表 石鍋博子さん
https://nvc.or.jp/interview/3557
◇TERRADA ART STORAGE site
https://www.terrada.co.jp/ja/service/art/
◇TERRADA WINE STORAGE site
https://terradawinestorage.com/ja/
◇スニーカー専門の売買サイト「モノカブ」
◆シードルで地方創生、ネット資金活用 出資者と消費者、共に巻込め
クラウドファンディングの普及とともに、成否の明暗が際立ってきている。特に地方創生に関わる事業の場合、補助金を使うのかクラウドファンディングで消費者を巻き込むのか、事業を立ち上げる当事者は悩むところだろう。
農業ベンチャーの成功例として注目されているのが、長野県飯綱町を拠点とする北信五岳シードルリーの「林檎学校醸造所」だ。実家がリンゴ農家を営む社長の小野司さんを中心に、地元の小学校の廃校を醸造所にしリンゴを原料としたシードルの生産に挑んでいる。
[日経MJ/e奔流ビジネス 19/08/16]
◇廃校で造る学べる「林檎学校醸造所」 site
◇日本初の廃校活用型シードル醸造所/クラウドファンディング
https://cf-shinshu.jp/project/detail/457
◆モスクワ高層住宅に、北斎の美、ロシア大手デベロッパー
知名度高く売れ行き好調、地域の名所に。
壁一面に「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」
ロシアの首都モスクワで壁面に絵を施した高層住宅が人気を集めている。大手デベロッパーが手掛けた日本の浮世絵作品を描いたマンションは、売れ行きが好調に推移する。旧ソ連時代に建てられた画一的な外観の集合住宅が建て替え時期を迎えるなか、アートで付加価値を付けた高層住宅が続々と登場。街並みに新たな彩りを添えている。
[日経MJ 19/08/16]
◇葛飾北斎の巨大壁画、モスクワの団地に出現
https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/15/hokusai-moscow_a_23618702/
◇北斎の浮世絵が高層住宅に モスクワ、売れ行き好調 YouTube
https://twitter.com/MosSobyanin/status/1072165123916226562
◆ミドルの副業、思惑に年収差、エン・ジャパン調べ
68%が興味→実際は24%どまり
「知見が広がる」「新しい人間関係を築ける」。本業で年収1千万円以上を稼ぐミドル世代で副業をしている人は、報酬と同じくらいその次を見据えて別の仕事に取り組んでいることが、エン・ジャパン(東京・新宿)の調査で分かった。本業での収入に応じて、副業の理由や内容にも差が生じている。
[日経MJ 19/08/16]
◇ミドルに聞く「副業」実態調査/エン・ジャパン(原点)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2018/14115.html
◇今、なぜミドルシニアこそ副業なのか
https://blog.hikidashi.co.jp/posts/3701612/
◇副業実態・意識調査/パーソナル総合研究所
https://rc.persol-group.co.jp/news/201902120001.html
◆リボーンアート・フェスティバル 生命の力強さを多様に表現
東日本大震災で被災した宮城県の石巻市街地や牡鹿(おしか)半島を主な舞台に、芸術祭「リボーンアート・フェスティバル2019」が開かれている。一昨年に初開催され、2回目となる今年のテーマは「いのちのてざわり」。復興に向け変わりゆく景色の中でいま一度、生命や自然の力、土地の記憶を掘り起こす表現に、確かな感触があった。
[産経新聞 19/08/25]
◇eborn-Art Festival site
https://www.reborn-art-fes.jp/
◇小林武史氏 Twitter
https://twitter.com/kobatake_info
◇eborn-Art Festival いのちのてざわりを感じる旅に出よう
https://www.asoview.com/note/1459/
◆令和のシブヤ109女子の恋愛観「恋人<友達と過ごす」首位
(1)今大切にしている時間は「友達と過ごす時間」と「自分の時間」がともに26.1%でトップ。
(2)結婚相手に求めるのは「性格が合う」「収入が安定している」。「自立している」の割合も高い。
(3)理想の結婚式は「大勢集めて盛大な結婚式/披露宴」の回答が55.9%で最も多い。
[日経MJ 19/08/05]
◇「令和」を生きる若者たちの恋愛観・結婚観 調査(原点)
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5295681
◇SHIBUYA109エンタテイメント site
◇10~20代に特化したマーケティング「SHIBUYA109lab.」
| 固定リンク
「情報クリップ19」カテゴリの記事
- 情報クリップダイジェスト 2019/10(2019.11.28)
- 情報クリップダイジェスト2019/09(2019.10.27)
- 情報クリップ・ダイジェスト 2019/08(2019.09.30)
- 情報クリップダイジェスト 2019/07(2019.08.28)
- 情報クリップダイジェスト 2019/06(2019.07.11)