情報クリップダイジェスト2020/01月号を投稿しました
各位
おつかれさまです
巷はコロナの話題で一色ですが、悲観的に考えると状況は悪化する一方です
実際に羅漢した方にはまもとに申し訳ありませんが、無事なうちは「楽観」を貫きましょう
情報クリップダイジェスト2020/01月号をアップしました
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2020/02/post-11a412.html
どうぞよろしくお願いいたします
各位
おつかれさまです
巷はコロナの話題で一色ですが、悲観的に考えると状況は悪化する一方です
実際に羅漢した方にはまもとに申し訳ありませんが、無事なうちは「楽観」を貫きましょう
情報クリップダイジェスト2020/01月号をアップしました
http://dot-jp.air-nifty.com/djp/2020/02/post-11a412.html
どうぞよろしくお願いいたします
◆日本発ビーガン、2020年新定番へ、ラーメン、ダシまで野菜
海鮮丼、マグロは寒天、味しっかり「ゆるベジ」も舌鼓
欧米発の食文化であるビーガン(完全菜食)料理が、日本で独自の進化を遂げつつある。国内外の人気メニューを植物素材だけで再現したり、見た目も洗練された一品が国際料理コンクールで入賞したり。大手メーカーも相次ぎ食材開発に乗り出し始めた。健康にいいと海外にもファンの多い日本の食。この分野でも世界をリードできるか。
[日経MJ 19/12/20]
◇銀座に“完全菜食”のカフェダイニング誕生/日清医療食品
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2018/08/2018-0824-1322-14.html
◇社員食堂「SPARKLE」×「ビーガン料理」フェア
https://shokumaru.jp/sparkle-vegan/
◇英国におけるベジタリアン・ビーガン市場調査
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/37cf388c2950509f.html
◇ベジタリアン&ビーガン市場は世界的に急伸長https://note.com/kikakunotane/n/n1dc9d6179c93
◇今さら聞けない「ビーガン」と「ベジタリアン」の違い!
https://vegewel.com/ja/style/vegan-vegetarian
◆フリマ入場1000円なのに5万人、東京蚤の市はテーマパークだ!
青空の下で古道具や雑貨を並べ売るフリーマーケット。買い物客から千円の入場料を取り、なおかつ3日間で延べ5万人超を集めるイベントがある。「東京蚤(のみ)の市」を手掛ける手紙社(東京都調布市)は、雑誌編集のノウハウを生かして出店者を厳選。世界観を作り上げたフリマで人気を博している。
[日経MJ 19/12/20]
◇東京蚤の市 site
http://tokyonominoichi.com/2019_autumn/
◇東京蚤の市 Facebook
https://www.facebook.com/tokyonominoichi/
◇手紙社 site
◇東京蚤の市 20に行ってわかった、宝物さがしのような会場とブース!
https://uchill.jp/blog/pottery-fes/tokyo-nominoichi201905repo/
◇中古市場2兆円時代に ネット市場がリアルを超える
https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_3619.php
◆挙式や宿泊、ベンツ×品プリ、「売らない店」貸し出しやPR
「もっとメルセデスに触れてほしい」——。独メルセデス・ベンツの日本法人はこのほど、品川プリンスホテル内にブランド発信拠点をオープンした。車の販売はせず、約1年間の期間限定で同ブランドの車をホテルの敷地内に展示したり、グッズを販売したりする。車を生かした結婚式ができるほか、レンタカーの貸し出し拠点としても活用し、ホテルの宿泊客や観光客などにブランドの魅力を発信する。
[日経MJ 19/12/20]
◇メルセデス・ミー@品川プリンスホテル site
https://www.mercedesme.jp/shinagawa/
◇「Mercedes me @ Shinagawa Prince Hotel」をオープン
https://motor-fan.jp/article/10012763
◆中国ネット通販に「日本酒館」、剣菱や宗政、ジェトロと京東で
日本貿易振興機構(ジェトロ)は中国ネット通販2位の京東集団(JDドットコム)と組み、同国で日本酒のネット販売に乗り出す。20日に京東のサイト内に「京東日本酒館」を開設。まず「剣菱」や「宗政」など約30品目をそろえ、2020年度中に輸入規制地域を除く全都道府県の商品を取り扱う計画。
[日経MJ 19/12/20]
◇中国大手EC京東内に日本全国の日本酒を販売「京東日本酒館」新設
https://www.jetro.go.jp/news/releases/2019/c6c4e9b66e6ed13e.html
◇中国EC第2位の「京東商城(JD.com)」とは?
https://netshop.impress.co.jp/node/5215
◇中国EC大手「JD.com」が日本商品の調達強化狙う「購買センター」開設
https://netshop.impress.co.jp/node/5762
◆ドイツで人気新型店、リサイクル品、会員制月600円、持参もOK
毎月の会費を払えば1回の来店につき3点まで持ち帰ってもいい——。そんな新しいコンセプトのリサイクルショップがドイツで人気を集めている。「グリュックスローカル(幸運の店)」と名付けられ、社団法人グリュックスローカルが運営。地元の大学が開いた持続可能な未来へ向けたアイデアコンペが発端だ。コンペの賞金1500ユーロを元手に設立された。
[日経MJ 19/12/20]
◇新しいサブスク型リサイクル店、ドイツのグリュックスローカルとは
https://sugu.site/venture/glucks-local
◇シェアリングエコノミーのビジネスモデルと具体例
https://monetizehack.com/businessmodel/sharing_economy_businessmodel/
◆福岡のホテル、ハコ→コト型、ホームパーティーOK
キッチン付き、体験型重視、部屋広く
福岡市でホテル不足が慢性化するなか、宿泊機能に特化した「ハコ型」のビジネスホテルとは異なる“新顔が台頭してきた。ホームパーティーが開ける広い部屋を設けたり、キッチン付きの部屋を用意したりして、利用客の満足度向上を図っているのが特徴だ。「寝るだけ」ではない滞在の楽しさを前面に出し、国内外からの集客につなげる狙いがある。
[日経MJ 19/12/23]
◇Hotel Mei(メイ)福岡天神 site
https://seven-garden.com/ja/hotel/Mei
◇「Hotel Mei(メイ)福岡天神」がグランドオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000036373.html
◇居室がギャラリーに!「Hotel Mei福岡天神」
◆地方の逸品、カフェで見て触って、信金通じて発掘、QRで通販
スタートアップのカタルジャパンはカフェなどの店頭で商品を展示・販売するサービスで、商品を提供するメーカーを地方の信用金庫や自治体を通じて掘り起こす。カフェの来客など新たな消費者との接点を広げられる点を訴える。利用できる店舗もあわせて増やし、2020年末までに現在の5倍の500店にする。
[日経MJ 19/12/23]
◇カタルジャパン site
◇店の遊休スペースとモノづくり企業をマッチング Catalu JAPAN
https://sogyotecho.jp/catalu-japan-interview/
◆19年第1回MJMJ新製品賞、個性一押し、安心チャージ
コンセプト面白い、避難所生活から発想
2019年のヒット商品番付には登場しなかったけれど、消費者の心に深く刺さる商品はまだまだある。日経MJは新製品紹介コーナーで今年掲載した約2500の商品の中から、個性がキラリと光った新製品を、MJのコラム執筆者たちに選んでもらった。題して「MJMJ(もじゃもじゃ)新製品賞」。初の栄冠を勝ち取ったのは、今年を象徴する商品だった。
[日経MJ 19/12/25]
◇MJMJ(もじゃもじゃ)ミライ会議 site
https://www.nikkei-cnbc.co.jp/program/1906_mjmj2
◇藤倉コンポジットのモバイル充電器「アクアチャージ」
https://www.fujikuracomposites.jp/aquacharge/
◇「スマホ時代の防災対策」事情調査/藤倉コンポジット
https://kyodonewsprwire.jp/release/201904115308
◇「マジックベイビー」が「ペアレンティングアワード2019」モノ部門受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000031961.html
◇トライ・ディー「どこでもシャンパンタワー」
https://www.try-d.co.jp/works/champagnetower/
◇ニフコの靴ひも「SPLC」
◇はぁって言うゲーム:8種類の「はぁ」を使い分けるゲーム
◇石崎電機製作所「大型バルーン衣類乾燥機」
http://www.sure-ishizaki.co.jp/living/fabricdryer/sfd-b200dx/
◆和傘職人田中美紀さん 岐阜の和傘に魅せられて
傘の骨をつなぐ軒糸を2本交差させる網代日傘。和傘の美しさをより引き出すたたずまいがある一方、手間が掛かるので今では作られることがなくなったが、和傘職人田中美紀さんが復活させた。
岐阜県が認定する、女性が手掛ける優れた商品「ぎふ女のすぐれもの」に今年選ばれた。「伝統技術を未来へつなぐ責任がある。これを機に多くの人に知ってもらいたい」。
[日経MJ 19/12/25]
◇岐阜和傘と、長良川がつなぐ流域文化を探訪
https://www.fiat-auto.co.jp/ciao/mijp16-gifuwagasa-gifu/
◇和傘店がフィアットとコラボ 斬新な岐阜和傘
https://monoshoku.jp/news/551/
◆プロの厨房、家庭で再現 北沢産業がキッチン新ブランド
厨房機器商社の大手、北沢産業が立ち上げたキッチンブランド「ホームシェフ」。
秋にオープンしたショールームでは、プロの厨房から着想した4つのコンセプトモデルが現れる。ショーウインドー越しに見えるのが、4方向から使える正方形の「コンセプトキッチン」。プロの厨房で多用されるステンレスを広々と使い、武骨な業務用のガスコンロを備え、来場者の自由な発想を刺激する。
[日経MJ 19/12/25]
◇プロシューマーキッチン「ホームシェフ」
https://www.kitazawasangyo.co.jp/kitchen/how_to_order/
◇高須学氏「Takasu Gaku Design and Associates」 site
◆ローカルCM、2019年のヒット、誇りを持って「自虐広告」
姫路「遠さ、なめないで」、来場者1割増
北九州・下関 あえて「海峡怪獣」 再生1億回
ユーチューブなど動画が身近になり、地方の企業や自治体にテレビやインターネットでPR動画を流す動きが広がっている。あまたの動画が流れるなか、限られた予算でどうやって認知度を高めるのか。2019年に話題を集めたローカルCMやPR動画から視聴者の心をつかむ秘訣を探った。
[日経MJ 19/12/27]
◇ぐろ〜かるCM大賞2019
https://www.atpress.ne.jp/news/200096
◇ぐろ〜かるCM研究所 site
https://glocalcm.sakura.ne.jp/
◇姫路セントラルパークの“自虐PR”が話題なので聞いてみた
https://www.fnn.jp/posts/00046606HDK/201906051800_FNNjpeditorsroom_HDK
◇関門PRムービー[COME ON!関門!
https://www.gururich-kitaq.com/kanmon_movie/
◇モット知って福島 site
◇2018年日本の広告費/電通
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2019023-0228.pdf
◆2020東京五輪イヤー、5縁の輪、家族・友人、新たなカタチ
家族関係や働き方など、新たなライフスタイルをデザインする時代がやってきた。
東京五輪が開催される2020年、日本中で外国人が増え、シングル世帯はもはや当たり前。離婚も珍しくなくなった今、家族関係はパートタイムが心地いいかもしれない。個人を取り巻く、さまざまな「縁」がクロスオーバーして、新たな「ご縁」を生んでいく。
[日経MJ 20/01/01]
◇働きながら旅をするワークアウェイ(workaway)site
◇workawayとは?
https://asobiba-oyako.com/workaway%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/
◇新しい家族のかたち「拡張家族」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/cift-family_jp_5c596c02e4b09bd6f91e3dc2
◇ふらっとカフェ鎌倉 site
https://flatcafekamakura.wixsite.com/flatcafekamakura
◇ふらっとカフェ鎌倉 Facdbook
https://www.facebook.com/flatcafekamakura/
◇トランジション藤野 site
◇10分の1の世帯が利用する「よろづ屋」に見る、地域通貨の可能性
https://greenz.jp/2018/07/19/ikashiau_yorozuya/
◇20-30代限定、会員スナック「3rd」を赤坂にオープン/campfire
https://camp-fire.jp/projects/view/181204
◇夜タビ物語 Tonteeeeen とんてぃーん Twitter
https://twitter.com/ton_teeeen
◆地域発ヒット コト・イベントで食ススム
・馬車BAR、北海道、名物ばん馬で夜の帯広巡る
名物のばんえい競馬で活躍した大型の「ばん馬」が2階建て馬車を引き、中心街の約2キロメートルを50分ほどかけて周遊する。地元で、馬車BARは新たな名所に育ちつつある。
・コト・イベントで食ススム、ヤマガタデザイン、山形県、農業の担い手呼ぶ斬新さ
冬は吹雪に見舞われることも多い庄内地方で、異色の街づくり会社が注目を集める。ホテルや子育て支援施設などを展開するヤマガタデザイン(YD、山形県鶴岡市)だ。70億円の民間資金を調達し、2018年にホテルなどを相次ぎ開業。19年は人材紹介や農業を本格的に始めた。
[日経MJ 20/01/01]
◇馬車BAR site
◇馬車BARツアーが早くも話題!ばん馬に会いに行こう♪
http://hokkaido-trip.net/tabi-plus-news01/
◇とちぎノお米「とちぎの星」 site
https://www.tochigimai.jp/okome/tochiginohoshi.html
◇ヤマガタデザイン site
https://www.yamagata-design.com/
◇元大手不動産会社社員が山形で見つけた理想の街デザイン
https://www.glocaltimes.jp/2681
◆外食ニューウエーブ 昭和HOT、来日リピーター急増中
ディープな日本求めて、アメリカンDJ「アイラブ黛ジュン」
オーストラリア人 「横丁がビューティフル」
東京五輪・パラリンピックが開催され、世界中から多くの人が訪れる2020年。政府はインバウンドの数を15年に比べて2倍の4千万人にまで増やそうと躍起だ。その目標達成に大きく影響すると見られるのが日本の「食」。海外でも人気の焼き肉やしゃぶしゃぶ目当ての訪日客だけでなく、何度も日本を訪れる人が増えていることもあり、ディープなレトロ横丁を訪れる姿も目立っている。
[日経MJ 20/01/03]
◇Rhythm Cafe Facdbook
https://www.facebook.com/Rhythm-Cafe-184145271620716/
◇ 昭和歌謡を愛するアメリカ人DJ
https://www.utabito.jp/interview/2444/
◇新宿西口思い出横丁 site
◇外国人観光客も多いガード横の昭和レトロな飲み屋街
https://www.photo-nippon.com/?p=5365
◆不意の客にも非常食 おしゃれな容器で日常使い
地震や台風など毎年大きな災害に見舞われている日本。日ごろからの防災意識が欠かせなくなってきた。建築金物商社の杉田エース(東京・墨田)は防災用品を非常時だけでなく、日常利用できて生活になじむものと定義。味にこだわる非常食やデザイン性の高い防災グッズを提案する。
[日経MJ 20/01/08]
◇IZAMESHI site
◇IZAMESHI Table site
◇杉田エース 防災セット「MINIM+AUD(ミニメイド)
http://www.interior-joho.com/interior/detail.php?id=3555
◇デザインスタジオ「グルーヴィジョンズ」 site
◇オシャレなパッケージと美味しさの理由を聞いた
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/note/4575
◆北京で日本流集客サイクル、日本人建築家、注目の自転車店「而意」
サードプレイス創る、健康ブームの次「見栄る」、カスタマイズ 個性アピール
保有台数で4億台の自転車大国で、日本人が経営する高級店「而意(アールイー)」が注目を集めている。開業2年余りだが有力商業施設が誘致に動き、今春には2店を同時に開く。第3次自転車ブームの兆しには、中国人の消費スタイルが変化する様子が垣間見える。
[日経MJ/異能マーケティング 20/01/01]
◇カフェRE而意 しついて Blog
https://ameblo.jp/mikuri922/entry-12386294498.html
◇北京 ? RE而意
http://www.sohu.com/a/245745002_655963
◇シェア自転車、問題続出でブーム去るも地方都市で着実に進化
https://media.dglab.com/2019/06/07-cycle-sharing-01/
◆横丁ルネサンス、百貨店跡も再生、スパイスワークスHD
沖縄三越跡に登場 ソフトタコス・沖縄豚料理 「まるでフリマ」
沖縄・那覇の目抜き通りにランドマークが出現した。沖縄三越の跡地再生を担ったのは、飲食チェーンのスパイスワークスホールディングスだ。企画から施工まで請け負い、全国で「横丁=飲食店集積」をプロデュースする。大手外食からも依頼が殺到する同社は沖縄モデルを足がかりに、地盤沈下に悩む各地の中心市街地復活を仕掛けていく。
[日経MJ/異能マーケティング 20/01/13]
◇国際通りのれん街 site
https://www.kokusaidori-norengai.com/
◇スパイスワークスホールディングス site
https://www.spice-works.co.jp/
◇国際通りのれん街に行ってきた!
https://012okinawa.work/kokusaidouri-norengai/
◆NTT東日本社長井上福造さ 「昔は通信会社」と言われたい
NTT東日本が電話会社からのイメージ脱却に動いている。カーシェアリングやeスポーツなど新規事業に相次ぎ乗り出し、次世代通信規格「5G」を地域限定で使える「ローカル5G」の免許も申請した。同社を突き動かすのは、固定電話の大幅減と光回線の伸び鈍化に対する危機感だ。井上福造社長は「地域社会のユーティリティープレーヤーを目指す」と語る。
[日経MJ/トップに聞く 20/01/13]
◇ローカル5Gの共同実証環境「ローカル5Gオープンラボ」
https://business.ntt-east.co.jp/service/local5g-openlab/
◇農業分野における新会社の設立について
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20190522_01.html
◇NTTアグリテクノロジーとサラダボウル協業
https://smartagri-jp.com/news/366
◇NTT東日本が年内にカーシェア事業に参入 営業車を活用
https://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/190617/ecn19061708070001-n1.html
◇eスポーツ分野における新会社の設立について
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200121_01.html
◆何気ない日々よ、永遠に、「100日後に死ぬワニ」のほほん生活
余命65日、いいやつなのに…自分だったら…見守る読者 広がる悟り
年末年始、一日中、なーんにもしなかった日ありませんか。そんなあなたこそ共感できるかも。今、ツイッター発の4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」が大きな反響を呼んでいる。かわいい絵で、のほほんとしたワニの日常が描かれているだけの漫画だが、コマ下の欄外に死へのカウントダウンが……。誰しもいつかは死ぬもの。あなたは運命に向き合えますか?
[日経MJ 20/01/15]
◇SNSで反響呼ぶ『100日後に死ぬワニ』作者の素顔
https://www.oricon.co.jp/special/54184/
◇大反響マンガ なぜ心打つ? 「100日後に死ぬワニ」
https://www.fnn.jp/posts/00430400CX/202001152043_CX_CX
◆「二次制作」認め、原作なし、キャラ先行公開の新知財ビジネス
ファンとコンテンツ作り。
「けものフレンズ」などを手掛けたアニメプロデューサーの福原慶匡さん。昨年10月、VR(仮想現実)発のキャラクター「モクリ」のプロデューサーに就任した。原作はなくキャラクターから公開。「二次創作」ならぬ「二次制作」を認め、ファンとともにコンテンツをつくる試みだという。福原さんが考える新しいIP(知的財産)ビジネスとは。
[日経MJ 20/01/15]
◇アニメプロデューサー福原慶匡氏 Twitter
https://twitter.com/fukuhara_ystd
◇VR法人「HIKKY」
◇みんなで創るモクリの世界の「開拓者」集合/Makuake
https://www.makuake.com/project/mokuri/
◇VR発のアニメプロジェクト「モクリプロジェクト」が目指すものはhttps://www.moguravr.com/mokuri-project/
◆雑貨の美、過剰は要らない リコーの感性、下町の技で輝く
部品加工の技術 町工場から提供/精巧×シンプル 素材自体が前面
東京都大田区に本社を構えるリコーの若手デザイナーと町工場によるプロジェクト「GOOD ENOUGH(グッド・イナフ)」。過剰な装飾を嫌い「これで十分」「良いあんばい」を目指す若手の感性と下町が積み上げてきた部品加工技術が融合。暮らしに溶け込む生活雑貨を創り出した。
[日経MJ 20/01/15]
◇リコー×大田区の町工場8社「GOOD ENOUGH」
https://jp.ricoh.com/design/good-enough/
◇リコーデザインと大田区の町工場8社によるものづくり展示会開催
https://www.axismag.jp/posts/2019/08/142723.html
◆プロダクトデザイナー大村卓さん 企業ロゴを使えるグッズに
自在な視点、形にして発信
企業のロゴやマークをぼんやり見ていたら百貨店のロゴは椅子の形に見え、衣料品メーカーのロゴはマガジンラックで使えると思えてきた。2次元のロゴを3次元化して機能を持たせたらこんな形になったと実際に制作。「企業のノベルティーを勝手に作る」をキーワードにツイッターで発信すると、企業から正式な依頼が舞い込み、当の本人が一番驚いている。
[日経MJ 20/01/15]
◇大村卓氏率いる「oodesign」 site
◇プロダクトデザイナー大村卓氏 Twitter
https://twitter.com/trialanderror50
◇プロダクトデザイナー大村卓が語る「アイデア」の作り方
https://maeda-design-room.net/n/n216b6c9864fe
◆トヨタが「コネクティッド・シティ」プロジェクトを発表
ビャルケ・インゲルスが都市設計を担当
トヨタ自動車は、米ラスベガスで開催中のCES 2020で、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表した。
このプロジェクトは、2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本・東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用するもので、将来的には175エーカー(約70.8万m2)規模の街づくりを展開。人々が生活するリアルな環境で、自動運転、モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)、パーソナルモビリティ、ロボット、スマートホーム技術、人工知能(AI)技術などを導入・検証できる実証都市にするという。
[AXIS Web 2020年01月08日]
◇トヨタが「コネクティッド・シティ」プロジェクトを発表(原点)
https://www.axismag.jp/posts/2020/01/161114.html
◇トヨタ、「コネクティッド・シティ」プロジェクトをCESで発表
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/31170943.html
| 固定リンク